カワサキ・ZRX1200 DAEG。(写真:バイク王&カンパニー発表資料より)

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 中古バイクの買い取り・販売などを手がける「バイク王」を運営するバイク王&カンパニーが、リセール・プライスランキング、つまり、「再び売却した際に高値の付くバイク」のランキングを発表した。21回目となる今回のランキングでは、カワサキ・ZRX1200 DAEGが3連覇を達成した。

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 バイク王 バイクライフ研究所の調査による同ランキングは、国内主要4メーカーの国内販売バイク(逆輸入車は除外)を対象に、新車販売価格はランキング算定時の価格を基準として、またカラーなどの金額バリエーションがある場合は最安値を基準とし、算定している。

 ZRX1200 DAEGは、新車価格は117万2,880円。排気量1,164立方cmのビッグネイキッドスポーツだ。日本限定モデルであり、DAEG(ダエグ)という車種名は海外では通じないが、「Japanese Standard Naked」を自ら謳うだけあって、日本人ライダーの心をがっちりと掴んでいる。

 なお、「ZRX1200 DAEG Final Edition」と銘打たれた最終モデルが昨年9月に発売されており、シリーズは終結を迎えている。

 リセール・プライスランキングに話を戻そう。今回のランキングに始めて登場したモデルとしては、カワサキ・Z1000 ABSがある。2017年から国内仕様車の販売が開始された、カワサキのZシリーズのフラッグシップモデルだ。

 既存のバイクとは一線を画す独特のフロントマスクや、パワフルなエンジンによって人気があり、ランキング初登場で3位という快挙を成し遂げた。

 また今回のランキングでは、400cc超の大型車が多めにランクインしている。バイク王&カンパニーによれば、初夏の時期には大型バイクの需要が高まるとのことであり、それが反映したものではないかという。