広島移籍のDF丹羽大輝、会見で語った「お好み焼き愛」がおもしろい

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先日発表された、丹羽大輝のサンフレッチェ広島移籍。

ユースの頃からガンバ大阪で育った31歳のDFは、ついに大阪を離れることになった。

そんな丹羽は3日、広島市内で加入会見に出席。

記者からの質問に対し、丹羽の特徴でもある物腰柔らかい口調で丁寧に答えていたのだが、「広島の街の印象」を聞かれた際の返答がおもしろかった(05:55から)。

丹羽 大輝(サンフレッチェ広島)

「お好み焼きがすごく印象的にありますし、美味しいなって。

これは冗談抜きで、実家は大阪なんですけど、家で食べるお好み焼きはいつも“こちら側の”というか…はい。“こちら側の”というか…まぁお好み焼き(笑)。

僕の中では“こっちの”お好み焼き…なんと表現したらいいんですかね。上手いこと書いてくださいね、これ(笑)。

なかなか難しいんですけど、僕の中ではお好み焼きといえば(広島の)お好み焼き。大阪のお好み焼きは大阪お好み焼きですね。

本当に実家で作る時は、クレープ状の生地の上にキャベツと豚肉を乗せて挟んで作っていました。そういうところから何か縁があるのかなと感じています」

大阪と広島の間でライバル関係があるとしたら、それは「お好み焼き」を巡るものだろう。

両地域はともにお好み焼きが有名であるが、その作り方は全く別。なかでも広島の人たちはお好み焼きに対する愛情が強く、「広島焼き」と呼ばれることに抵抗感を覚える人も少なくないという。

そうした事情を意識してか、大阪出身の丹羽は終始「広島風」のことを「お好み焼き」と呼び、あくまで自分が育った大阪のお好み焼きを「大阪お好み焼き」と呼んでみせた。

それに、大阪出身の丹羽だが実家ではずっと広島風の作り方でお好み焼きを食べてきたそうだ。これは確かに不思議な縁と言えそうである。