映画『東京喰種 トーキョーグール』ワールドプレミア in L.A.

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世界累計3000万冊発行の人気コミックを実写化した映画『東京喰種 トーキョーグール』のワールドプレミアが3日(現地時間)、アメリカ・ロサンゼルスで開催の「ANIME EXPO 2017」にて行われた。
ワールドプレミア上映にあわせ、主演の窪田正孝、萩原健太郎監督、永江智大プロデューサーが現地入り。
アメリカでは、2015年に原作コミック第1巻が発売され、NYタイムズのマンガベストセラーランキング1位を10回獲得。1位も含め、80週ランクインするという人気ぶりで、この日も会場には早朝から長蛇の列ができ、中には窪田が演じた主人公・カネキや、蒼井優が演じたリゼのコスプレをしたファンもおり、アメリカでの人気が伺えた。

上映前、観客の前に登壇した窪田は、「Hello. My name is Masataka Kubota.」と話し始めたものの、「僕はあまり英語が話せません。」と告白。「みなさん東京喰種は好きですか?僕も東京喰種LOVEです。世界に誇る漫画を皆さんの手でもっと広めていただければ嬉しいです。」と語った。
上映中は歓声や拍手が起こり、クライマックスのアクションシーンでは盛大な歓声が。世界初の上映を見届けるファンたちに好意的に受け取られているようだった。
上映終了とともに割れんばかりの拍手と、歓声が沸き起こり、それまで緊張していた窪田の表情も思わずほころぶ。上映後の舞台挨拶には窪田が劇中衣装のマスクを装着して登壇し、会場は一段と大きな盛り上がりを見せた。

初参加となった「ANIME EXPO」の印象について、窪田は「先ほどブースを回って、みなさんそれぞれのコスプレで、作品を愛してる気持ちとか、役になりきれる瞬間を持っていることをすごく身近に感じられました。でも、どうか人だけは食べないでください(笑)。そして僕は八重歯がありますが、グールではありません!」と会場を笑わせた。
萩原健太郎監督は「(グールのコスプレイヤーを見て)こんなにも作品を愛してくれていて、その中に入りたい、という愛がすごく伝わって来ました。もともと日本だけでなく世界中のグールファンに喜んでもらいたいという思いで作りました。だからこうやってみなさんがグールのいろんな格好をして、こんなに暖かい声援を受けられることが嬉しいです。思い描いていた夢よりも幸運な状況です。」と現地ファンの好感触を噛み締めていた。

本作はこの後、7月7日(金)にドイツ・ベルリンでのヨーロッパプレミアを経て、7月10日にジャパンプレミアが開催される。7月29日(土)公開。

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