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ソフトのインストールや設定の変更などに制限がある「標準ユーザー」から「管理者」へと格上げ



Windowsでは複数のユーザーを作成でき、ファイル管理やソフト・OSの設定などを個人ごとに行えるようになっています。1つのパソコンを複数人で共有しても、それぞれが自分のPC環境で使えるわけですね。

Windows 10を便利に使う秘技・連載まとめページ

 

このユーザーの種類には、通常の利用はできるものの、システム設定の変更やソフトのインストールなどに制限がある「標準ユーザー」と、全ての操作が可能となる「管理者」の大きく2つの種類があります。標準ユーザーでも、管理者のアカウントとパスワードを使うことで一時的に管理者と同じ権限が利用できますから、普段は標準ユーザーとして利用し、必要なときだけ管理者になる……というのが一般的です。

しかし、自分が責任もって管理しているパソコンであれば、この管理者権限を使用するためのワンクッションが面倒というのはもっともな話。この手間を省いてしまいたいのであれば、アカウントの種類を「管理者」へと変更してしまいましょう。

ただし、管理者になると手間が減るぶん、離席中に操作されてしまった場合、ウィルスに感染した場合などでも動作が制限されないため、危険度が高くなります。管理者へと変更する場合は、このリスクを承知したうえで設定しましょう。



▲まずは管理者のアカウントでサインイン。「設定」の「アカウント」を開き、「家族とその他のユーザー」を選択します。ユーザ一覧から管理者へと変更したいユーザーを選び、「アカウントの種類の変更」をクリックします。



▲アカウントの種類が「標準ユーザー」となっているので、これを「管理者」へと変更。OKボタンを押します。



▲するとアカウントが「管理者」へ変化。これで、別のアカウントでもOSの設定などの変更が制限なく行えるようになります。

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