サラゴサやビジャレアルで活躍したMFカニが35歳で現役引退!

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▽サラゴサは4日、スペイン人MFカニ(35)の現役引退を発表した。同選手は近日中に引退会見を行う予定だ。

▽“カニ”の愛称で知られるルベン・グラシア・カルマチェは、生まれ故郷サラゴサの下部組織でキャリアをスタート。その後、2002年にトップチームデビューを飾ると、2003-04シーズンにはコパ・デル・レイ優勝に貢献した。

▽その後、2006年にビジャレアルに加入すると、卓越した戦術眼とテクニックを武器に“玄人好み”のプレーでサイドハーフやセントラルMFで存在感を放ち、近年のビジャレアルの躍進に大きく貢献。だが、マルセリーノ・ガルシア・トラル監督(現バレンシア)の就任以降、徐々に出場機会を失った同選手は、2015年1月にアトレティコ・マドリーへレンタル移籍。翌シーズンにはビジャレアルとの契約を解消し、デポルティボに旅立った。

▽そして、2016年夏にはセグンダA(スペイン2部)に所属する古巣サラゴサに復帰し、昨季はリーグ戦32試合に出場し、1ゴール1アシストの記録を残していた。なお、キャリア通算ではリーガエスパニョーラ342試合に出場し、28ゴールを挙げている。