NTTドコモとKDDIは7月4日、「+675」で始まるパプアニューギニアの電話番号からの着信が相次いでいることを受け、高額な通話料が発生する可能性があるとして、折り返しの電話をしないよう、ソフトバンクに続き、注意を呼びかけています。

ドコモとKDDIも注意呼びかけ

NTTドコモとKDDIは、パプアニューギニアからの国際電話着信が多発していることを受けて、折り返しの電話をしないよう、ともに公式Webサイトで注意を呼びかけています。
 
前日には、ソフトバンクが注意を呼びかけています
 

 
もし折り返しの電話をかけてしまった場合、NTTドコモは30秒につき68円(平日昼間)、auは30秒につき65円、ソフトバンクは30秒につき249円の通話料が発生します。
 
なお、海外への発信時の通話料は、各キャリアと海外の電話事業者との交渉によって決定されます。

背景には電話会社と結託した悪徳業者

すでにお伝えしたように、不審な番号からの国際電話の裏には、パプアニューギニアの電話会社と結託した悪徳業者がいて、通話料の一部が悪徳業者にマージンとして入る詐欺の一種と考えられます。
 
また、同様の事例が英語圏の国でも発生していることが確認されています。

 
 
Source:NTTドコモ, KDDI
Photo:Wikipedia
(hato)