エバートンに移籍したマイケル・キーン

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エバートンのオフィスにとって忙しない1日となった。
夏の最新の爆弾に先立ち、待望のサンドロ・ラミレスの契約発表が行われた。
その後、トフィーズはバーンリーからセンターバックのマイケル・キーンを獲得し、2022年まで契約を締結した事を発表した。

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エバートンがバーンリーに支払った移籍金は3,000万ポンド(約3,400万ユーロ:約43億6,000万円)に及んでいる可能性がある。この金額に達している場合、24歳のキーンはクラブ史上最も高額で獲得された選手の1人、ピックフォードと並ぶ事となる。
彼らを上回るのは今夏、クラブの金庫に巨額の収入を残してグディソン・パークを去る可能性が高いと思われるロメル・ルカクのみとなっている。(3,536万ユーロ:約45億円)

キーンはエバートンへの加入を大いに喜んでいると語り、同クラブを「情熱的なサポーターと偉大な歴史を持つファンタスティックなクラブ」と評した。
また彼は今回の決断を下す上で、クライフのバルサの“ドリームチーム”におけるオランダ人の遺産であるロナルド・クーマンの存在が大きかった事を強調した。
「彼が好むサッカーのスタイルは僕に合致する」そのように語った。

マンチェスター・ユナイテッドの下部組織で育ち、トップチームデビューも飾ったキーンは2014年にバーンリーに移籍するまでローン移籍で当時、チャンピオンシップに所属していたレスター、ダービー・カウンティ、ブラックバーン・ローバーズを渡り歩いた。
バーンリーでは2016年にチャンピオンシップ優勝を達成した。
彼はターフ・ムーア(※)で非常に強烈な爪跡を残した。

クーマンはキーンの獲得が素晴らしい補強になると確信している。
「今夏、私達が獲得を望んでいた選手達の中に彼はいた。そして私は彼がここにいる事がたいへん嬉しい。他のクラブとの競争があるのは分かっていたが、マイケルはエバートンの野心を信じてくれた」オランダ人指揮官はそのように語っている。
※バーンリーのホームスタジアム