ローマを退団したフランチェスコ・トッティ【写真:Getty Images】

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 昨シーズン限りでローマを退団した元イタリア代表のFWフランチェスコ・トッティは、現役を引退してローマのフロントに入ることが濃厚なようだ。エウゼビオ・ディ・フランチェスコ監督が3日に伊メディア『イル・チェントロ』で見通しを語った。

 下部組織からローマで25年間を過ごしてきたトッティだが、2016/17シーズン終了までとなっていた契約を延長せずに退団。だが40歳のFWは現役引退を宣言はせず、プレー続行にも意欲を見せていた。

 だがローマの新たな指揮官に就任したディ・フランチェスコ監督は、現役時代のチームメートでもあるトッティが選手とは別の形でローマに残る見通しであることを明らかにしている。

「ほぼ間違いなく、彼はクラブの役員の一人となる。役職はこれから選ばなければならないが、最近もそういう話をした。彼が近くにいてくれるのは嬉しいことだ」とローマ指揮官は語った。

 トッティに関しては、J2の東京ヴェルディが獲得に動いていることも報じられていた。ローマのフロント入りを決断するのであれば、日本でのプレーは幻に終わることになりそうだ。

text by 編集部