ドイツ代表のマティアス・ギンター【写真:Getty Images】

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 ボルシア・ドルトムントのドイツ代表DFマティアス・ギンターは、ボルシア・メンヒェングラッドバッハ(ボルシアMG)へ移籍することが合意に達した。4日に両クラブから発表が行われている。

 発表によれば、ギンターは4日にボルシアMG加入のためのメディカルチェックを受けるとのこと。メディカルチェックで問題がなければ正式契約を交わすことになり、4日中に入団発表会見が開かれる予定だとされている。

 両クラブは取引の詳細を明らかにしていないが、独紙『キッカー』は移籍金1700万ユーロ(約21億8000万円)がドルトムントに支払われると伝えている。ボーナスを含めて最大2000万ユーロ(約25億7000万円)に達する取引になるという。契約期間は4年間で、さらに1年間のオプションがつくようだ。

「守備陣の競争が激しいことにより、マティアス・ギンターは移籍を要請してきた。我々はその希望に応えた。彼の貢献に感謝しており、未来の幸運を祈りたい」とドルトムントのミヒャエル・ツォルクSD(スポーツディレクター)は移籍の理由についてコメントしている。

 現在23歳のギンターは2014年夏にフライブルクからドルトムントに加入。3年間で公式戦97試合に出場し、2016/17シーズンのDFBポカール(ドイツ杯)優勝などに貢献した。

 ドルトムント移籍前の2014年3月にはドイツ代表デビューを飾り、同年のワールドカップでも23人中最年少でメンバー入り。出場はなかったが優勝メンバーの一員となった。ドイツが銀メダルを獲得した昨年のリオデジャネイロ五輪や、優勝を飾ったコンフェデレーションズカップ2017にも出場していた。

text by 編集部