決勝でフランクフルトを下して獲得したDFBカップが、ドルトムントでの最後のタイトルとなった。 (C) Getty Images

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 ドルトムントのドイツ代表DF、マティアス・ギンターがボルシアMGに移籍することが決定した。

「キッカー」やブンデスリーガ公式サイトなどによると、契約期間は2021年まで。移籍金は1500万ユーロとされている。
 
 ドルトムントのミヒャエル・ツォルクSDはこの件について、「ギンターはDF陣のポジション争いの激しさを理由に、移籍を申し出た。我々は、彼のこれまでの貢献に感謝の意を表すとともに、彼の未来が輝かしいものとなることを祈っている」と語った。
 
 ドイツ代表として、優勝を飾った先日のコンフェデレーションズカップでも最終ラインを守った23歳のCBには、これまでプレミアリーグのクラブ、国内ではホッフェンハイムなどが関心を示していた。
 
 12年にフライブルクでプロデビューし、14年7月にドルトムントと5年契約を交わしたギンターは、3シーズンでブンデスリーガ69試合出場3得点の通算成績を残し、昨シーズンのDFBカップ、14年の国内スーパーカップ制覇に貢献した。
 
 代表では、各年代のチームに名を連ね、14年にA代表へ昇格。同年のブラジル・ワールドカップでもメンバー入りを果たし、出場機会はなかったものの、20歳で世界王者の一員となった。
 
 ドルトムントは今夏、レバークーゼンからトルコ代表のCB、エメル・トプラクを獲得しているが、ソクラティス・パパスタソプーロスにもチェルシーやアーセナルへの移籍の噂が流れており、このポジションへの注目は高まりそうだ。