ファネルバフチェでサマーキャンプに入ったファン・ペルシ。しかし、ここにきてプレミア復帰の噂が浮上している。(C)Getty Images

写真拡大

 元オランダ代表FWでフェネルバフチェに所属するロビン・ファン・ペルシに、プレミアリーグ復帰説が浮上している。獲得を画策しているのは、6月26日に同胞のフランク・デブールが新監督に就任したクリスタル・パレスだ。『デイリー・メール』紙など英国メディアが伝えている。
 
 2011-12シーズンにアーセナルで、翌12-13シーズンにマンチェスター・ユナイテッドでプレミアリーグ得点王に輝き、オランダ代表でも同国最多の50ゴールを記録している名ストライカーは、すでに33歳。たしかに全盛期ほどの爆発力はないものの、15年夏に移籍したフェネルバフチェでは1年目が31試合で16ゴール、2年目の昨シーズンが24試合で9ゴールを挙げている。
 
 2年目の9ゴールは、怪我により出番が限られるなかでマークした数字だけに、年間二桁ゴールを保証する得点力は有していると考えていいはずだ。
 
 クリスタル・パレス移籍が実現した場合に楽しみなのが、クリスティアン・ベンテとのコンビ。テクニカルでアシスト力も高い柔のファン・ペルシと、パワーと高さを備えた剛のベンテケの2トップは、あらゆる相手の脅威となるはずだ。
 
 オランダ生まれの天才レフティーは、再びプレミアリーグの舞台であの華麗な技巧と得点センスを見せてくれるのか。その動向から目が離せない。
 
文:ワールドサッカーダイジェスト編集部