JYJ ユチョン、性的暴行虚偽の事件の「国民参与裁判」に証人として出席…傍聴人は退廷

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JYJのユチョンが、自身に“性的暴行を受けた”と虚偽の告訴をした容疑で起訴された女性A氏の公判に証人として出席した。しかし、法廷で彼の姿を見ることはできなかった。

4日、ソウル中央地方裁判所刑事合議31部の審理で、ユチョンから“性的暴行を受けた”と虚偽の告訴をした容疑で起訴されたA氏に関する国民参与裁判が行われた。

これに先立って、検察とユチョンの弁護人側は「国民参与裁判(※) になると、被害者であるユチョンに二次被害が発生する可能性が高い」と反論。しかし、裁判部は「普遍性に基づく複数の陪審員の判決を受けたい」というA氏側の申請を受け入れた。

A氏はユチョンを性的暴行の容疑で告訴し、詐欺、誣告(ぶこく)、恐喝未遂などの容疑で実刑を言い渡された4人の中で2番目にユチョンを告訴した人物だ。

同日、午後2時から公判が開始され、ユチョンは午後3時30分頃に証人として召喚された。検事側はユチョンの非公開証人審問を申請し、裁判部はそれを受け入れた。よって現場にいた傍聴人は同時刻以降は全員退廷となった。

A氏は昨年6月にソウル江南(カンナム) 警察署へ「ユチョンが2015年12月に江南のあるルームサロンのトイレで私を監禁し、強姦したので処罰してほしい」という虚偽の告訴状を提出した容疑で起訴された。

※「国民参与裁判」は国民が陪審員として刑事裁判に参加する制度だ。陪審員は満20歳以上の韓国国民で、当該地方裁判所の管轄区域に居住する住民の中で無作為に選定され、法廷での攻防を見守ってから被告人の有罪・無罪の評決を下す。有罪・無罪に関する評決、量刑に関する意見は、勧告の効力を持つだけで法的拘束力はない。