バルセロナのスペイン人FWテージョがベティスに移籍することが決定した。ベティスは現地3日、テージョを5年契約で獲得したことを発表。移籍金は明らかになっていないものの、ベースの400万ユーロ(約5億2000万円)にインセンティブの100万ユーロ(約1億3000万円)を加えた最大500万ユーロ(約6億5000万円)になると報じられている。

バルセロナでは2012年にトップチームに昇格したものの、出場機会に恵まれなかったテージョ。2014年夏からの3年間はローンによりポルトとフィオレンティーナで1年半ずつプレーしたものの、リーガ・エスパニョーラへの復帰を希望していた。一方のバルセロナは、テージョと2018年6月末まで契約を残していたが、移籍金が発生するうちに売却する意向だったため、サイドアタッカーの補強を希望していたベティスと合意に至った。

昨シーズン15位に終わったベティスは、新シーズンに向けてラス・パルマスを2シーズン連続で残留に導いたキケ・セティエン監督を新指揮官に招聘。さらに、2部に降格したオサスナからエースストライカーのFWセルヒオ・レオン、リーガ・エスパニョーラ9位にコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)準優勝と大旋風を起こしたアラベスから攻撃の中心であるMFカマラサを獲得するなど、積極的に補強を進めている。

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