FWオリビエ・ジルは一転、アーセナル残留へ?

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 今夏の移籍が噂されてきたFWオリビエ・ジルだが、アーセナル残留に気持ちが傾いてきたようだ。

 アーセナルは今夏、4400万ポンド(約64億3000万円)でリヨンのFWアレクサンドル・ラカゼットの獲得を目指している。出場機会を求めるジルは今夏でクラブを退団するのではないかと噂され、リヨンやウエスト・ハムが移籍先として報じられてきた。

 しかし、ジル獲得に関心を示してきたリヨンはFWベルトラン・トラオレを獲得したことで、争奪戦から手を引く方向性を打ち出した。現在は2000万ポンド(約29億2400万円)でエバートンが獲得に向かっているが、ここにきてジルはアーセナル残留に気持ちが傾いてきたようだ。アーセナル公式ウェブサイトに次のように語っている。

「これまでのキャリアでいくつかのタイトルを獲得した。それらは重要なものだったけど、僕にとっては別の重要なものがある。それはサポーターのみんなだ。チームのために常に全力を尽くしてくれる。だからこそ、僕はアーセナルのユニフォームを着たいと思えるんだ。僕も常に自分のベストを尽くしたい」

「自分の契約が切れるまで、ここで新たなタイトルを獲得したい。僕のモチベーションはここにある。家族に誇りに思ってもらえるよう、常にベストを尽くすつもりだ」

 ジルは今年1月、2020年までの新契約を締結している。ラカゼットが加入した場合、出場機会の減少が見込まれるジルだが、決意新たにこのまま残留の方向に向かうのだろうか。


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