3日、香港01は「日本では夫婦共に仕事を持つ家庭が増えている。夫の家庭での地位が妻に脅かされ、その小遣いはますます減ってきた」と指摘する記事を掲載した。写真は日本のサラリーマン。

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2017年7月3日、香港01は「日本では夫婦共に仕事を持つ家庭が増えている。夫の家庭での地位が妻に脅かされ、その小遣いはますます減ってきた」と指摘する記事を掲載した。

記事は「日本の多くの男性は給料全額を妻に渡し、妻から小遣いをもらう」と説明し、新生銀行が先日発表した「サラリーマンお小遣い調査」の内容を紹介した。

それによると、17年の月額平均は3万7428円で、調査が始まった1979年以降で2番目に少ない額になったという。また、「過去20年で日本の男性の平均基本給は下がったが、女性は上昇」「女性の労働人口は大幅に増えている」などと伝え、家庭で妻の地位が高まっているとのデータも取り上げているが、この一方で「日本の企業文化が男性に対して厳しいことも事実。厚生労働省のデータで15年度の男性の育休取得率が2.65%だったのに対し、女性は81.5%だった。『男は外、女は内』という伝統観念が社会に深く根を下ろしている」とも指摘している。

新生銀行の「お小遣い調査」では男性会社員の平均昼食代が590円だったことや、女性女性会社員の小遣いが3万3951円と前年に比べ449円増えたことなども報告されている。(翻訳・編集/野谷)