3日、第一財経日報は、東京都議会議員選挙で都民ファーストの会を率いて大勝した小池百合子東京都知事の経歴や政治的姿勢について伝えた。写真は小池知事。

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2017年7月3日、第一財経日報は、東京都議会議員選挙で都民ファーストの会を率いて大勝した小池百合子東京都知事の経歴や政治的姿勢について伝えた。

記事は、今年の日本における最大の政治決戦と称された都議選で、小池知事率いる都民ファーストの会が圧勝してことについて、日本の政治アナリストが「政党というよりも小池知事本人の人気によるところが大きい。今回の勝利で影響力は日本全国にまで拡大し、女性初の首相の座に大きく近づいたとさえ言える」としたことを紹介している。

その上で、有権者は小池知事を「改革のリーダー」と認識しており、都知事就任後の行政手腕は政界や世論から高い評価を受けていると説明。また、東京都民の民意を基盤として、政治家を養成する私塾を創設し、自身の政治勢力の育成を始めているとした。

小池知事の政策について「環境保護主義」「右翼思想」という二つのキーワードに集約されると指摘。環境保護では、環境大臣時代に京都議定書の順守や、クールビズ運動の推進をいった成果を挙げ、都知事就任後も公共スペースでの禁煙など強い禁煙政策を進めてきたとしている。

一方で「小池知事は非常に熱狂的な右翼主義者であり、安倍晋三首相よりも危険とさえ言われている。右翼団体である日本会議の重要メンバーで、一部の過激な右翼団体も小池知事への支持を表明している。インタビューでは右翼的な主張を隠すことなく披露してきた。日本のタカ派を代表する人物だ」と評した。(翻訳・編集/川尻)