ダンブルドア(ジュード・ロウ)がかつてのお気に入りの生徒ニュート(エディ・レッドメイン)と共に、かつての親友グリンデルバルド(ジョニー・デップ)に立ち向かうという胸アツ展開
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 映画『ファンタスティック・ビースト』シリーズ第2弾の撮影が現地時間3日、イギリスのリーブスデン・スタジオで始まり、ストーリー概要がポッターモア(「ハリー・ポッター」シリーズのウェブサイト)で発表された。

 原作者で脚本家のJ・K・ローリングが『ハリー・ポッター』シリーズと同じ世界を舞台に、1926年から1945年までを5部作で描く予定だと明かしている『ファンタスティック・ビースト』シリーズ。第2弾は第1弾から数か月後の1927年から幕を開け、闇の魔法使いグリンデルバルド(ジョニー・デップ)が米国魔法議会MACUSAの収容施設から劇的な脱獄をし、若きダンブルドア(ジュード・ロウ)が彼を止めるために動かざるを得なくなるという。優秀な二人は10代の頃、親友同士だったが、その後、袂を分かっていた。

 そしてグリンデルバルドが逃亡先で「魔法使いは魔法を使えない人間の上に立つべき」という理念への賛同者を集めて勢力を拡大する中、ダンブルドアはかつての生徒であるニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)に助けを求めることに。ダンブルドアとニュートはグリンデルバルドとその信奉者を倒すべく、共に行動することになる……。

 前作でニュートの仲間になった魔法使い姉妹ティナ(キャサリン・ウォーターストン)&クイニー(アリソン・スドル)と“ノー・マジ”(アメリカでのマグルの呼び方)のジェイコブ(ダン・フォグラー)も再登場するが、魔法界がより危険で分断されていくにつれ、彼らの忠誠心が試される事態になるという。エズラ・ミラーふんするクリーデンスが“ミステリアスな方法”でカムバックを果すほか、ニュートの兄テセウス(カラム・ターナー)、ニュートとホグワーツ時代に“親しい関係”だったリタ・レストレンジ(ゾーイ・クラヴィッツ)も登場する。

 さらに新キャストとして、賞金稼ぎのグリムソン役でアイスランド人俳優のイングヴァール・エッゲルト・シーグルソン、魔法使いユースフ・カマ役でフランス人俳優ウィリアム・ナディラム、魔法使いのサーカスのオーナー役でアイスランド人俳優オラフル・ダッリ・オラフソン、そのサーカスの“呼び物”役で韓国人女優キム・スヒョンの参加も発表された。

 監督は『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』から『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』まで4作、そして第1弾『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』でメガホンを取ったデヴィッド・イェーツで、第2弾は『ハリー・ポッター』シリーズとの驚くべき関連が描かれることになると語っている。2018年11月16日全米公開。(編集部・市川遥)