ついに決着か?ドンナルンマ、残留へ…特殊な契約解除要項を設定

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 ミランに所属するイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマの移籍騒動がついに決着を迎えるようだ。イタリア紙『Sky Sports Italia』など複数の国内メディアが報じている。

 ドンナルンマの代理人であるミーノ・ライオラ氏がミランとの契約を延長を拒否することを示唆したことから始まり、ファンやサポーターを巻き込んでの大きな問題となった今回の騒動。

 しかし一転、ドンナルンマとミランは新たな契約を結ぶことで大筋合意したようだ。契約の内容は5年契約、年俸500万ユーロ(約6億4000万円)というもので、ギリシャのアステラス・トリポリスに所属する兄のアントニオがミランに加入した場合、さらに100万ユーロ(約1億3000万ユーロ)の増額というオプションが存在するようだ。

 契約解除金については、5000万ユーロ(約64億1000万円)に設定。ミランがチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得した場合は1億ユーロ(約128億2000万円)に倍増する“2段階”のものであるという。

 マンチェスター・Uやレアル・マドリードなどが獲得に動き出すなど、今夏の移籍市場を沸かせたドンナルンマの移籍騒動は残留という形で終結を迎えることになりそうだ。