彼の星座別【好意を引き出す方法】山羊座の男性には家庭的な雰囲気が効く!

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 男性に気に入られたいとき、あなたならどんなふうに振る舞いますか? 明るくて元気のいいキャラを演じる? それとも、頼りなげな様子で相手の保護本能に訴える? 今回は男性の星座別に、好意を引き出す効果的な方法を紹介します。

■牡羊座の男性……ノリのいい対応がキモ
 アクティブな牡羊座男性は、ノリのいい明るい女性が大好き。元気いっぱいに対応されると、それだけでときめいてしまうことも。ただ、うるさい女性は好みではないので、さじ加減が難しいところ。悪ノリにならないよう、笑い方のトーンはやや控えめにするなど、爽やかにキメるのがコツ。

■牡牛座の男性……礼儀正しさが大切
 官能的な牡牛座男性。いい匂いがする、さわり心地がよさそう、声がセクシーといった、五感に訴えかけてくる女性が大好物。でも、何より大切なのは、その女性の礼儀正しさ。基本的なあいさつがちゃんととできる、TPOをわきまえて振る舞えるなど、マナー美人に特別な好意を抱くはず。

■双子座の男性……打てば響くコミュ力で
 頭の回転が速い双子座男性は、話のおもしろい女性に好意を持つタイプ。ひねりの利いたユニークな発言をされると、がぜん興味がわいてきて、その女性しか目に入らなくなることも。また、好奇心旺盛なだけに、自分の知らない分野に詳しい女性には、強く惹きつけられるところもありそうです。

■蟹座の男性……ロマンチックに癒やされたい
 根が甘えん坊な蟹座男性は、女性に包容力を求めるタイプ。どんなときでも自分を優しく受け止めてほしい、ときには励ましてほしいと願っています。また、蟹座はロマンチストなので、夢のある会話を心がけると好印象に。癒やしを与える聖母マリアのイメージで近づくとよさそう。

■獅子座の男性……ゴージャスにかわいらしく
 プライドが高い獅子座男性。自分に釣り合うのは、ゴージャスな女性と思い込んでいるタイプです。そんな獅子座の心をつかみたいなら、とにかく華やかに装うこと。やりすぎかと思うくらい大胆にキメましょう。また、頼られるのが好きなので、かわいらしく教えを請うてみるのも効果的。

■乙女座の男性……育ちのよさに胸キュン
 潔癖症の乙女座男性は、女性に清潔感と品格を求めるタイプ。いくら美人でも、ケバかったり、だらしない女性には鼻も引っかけません。そんな乙女座には、育ちのよさをアピールするとよさそう。イメージは深窓の令嬢。言葉遣いはていねいに。門限を気にするなど慎み深さを演出するとグッド。

■天秤座の男性……センスのよさがカギ
 洒落者・天秤座男性は、見た目がすべて。女性には、美しくあってほしいと思っています。でも、キレイなだけではダメで、センスがとっても重要。合格ラインは、ファッション誌級のコーディネートができること。容姿に自信がない人は、センスを磨いて天秤座男性の心をつかみましょう。

■蠍座の男性……陰のあるところに惹かれる
 探求心旺盛な蠍座男性は、謎めいた女性に惹かれるタイプ。暗く陰のある風を装うと、「何かあった?」と、おもしろいように引っかかってくれそう。また、魔術同好会に入っている、阿波踊りが趣味など、どこかマイナーな部分があると、「自分が理解者に」と応援してくれることもあるでしょう。

■射手座の男性……自立していることがポイント
 ハンター気質の射手座男性。恋は追いかける派で、才色兼備を絵に描いたような女性に恋心を抱くタイプです。そんな射手座を振り向かせたいなら、自分の価値を高める努力が大切。英会話やヨガを習ったり、ジョギングを始めたり。自立したイイ女であることをアピールするとよさそう。

■山羊座の男性……家庭的なムードが効く
 野心家の山羊座男性。女性には、家庭的で安心感があることを強く求めています。いわば、お母さんキャラに胸キュンの人なので、たとえば、料理上手であることを匂わせてみましょう。思いがけないほど食いついてくれるはずです。遊び人風の雰囲気は、途端に幻滅されるので要注意。

■水瓶座の男性……クールな雰囲気に弱い
 個性的な水瓶座男性が好きになるのは、同じく個性的な女性。自分の世界をしっかり持っていて、どこか変わり者っぽい雰囲気のある女性に心惹かれるでしょう。また、水瓶座は感情的であることを嫌うので、クールであることも必須。褒められても真顔でスルー。そんな女性に弱いのです。

■魚座の男性……小悪魔風にイチコロ
 夢見がちな魚座男性は、いくつになっても「清く正しく愛らしい」アイドルっぽい女性が理想像。Mっ気があるので、かわいいいワガママに振り回されてみたいと夢想していたりして。そんな魚座には、小悪魔的に接するのが正解。甘えたりすねたりして、彼のハートをわしづかみにしちゃいましょう。

 恋の季節である夏はすぐそこ。星座別の対処法を頭に入れて、ステキな恋をキャッチしてください!
(夏川リエ)※画像出典/shutterstock