TWICEからApink、防弾少年団まで…過激なアンチたちの暴走続く

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悪質なコメントは軽いものだった。殺害脅迫にテロ脅迫まで、一部の間違ったファン心のためアイドルたちが危険だ。幸い、実際に行動に移した事例はなかったが、脅迫そのものが当事者には大きな傷になりかねない。

誰かの冗談、または子供じみた行動なのかもしれないが、やられる当事者と事務所としては普通の問題ではない。特に、比較的年齢の若いアイドルメンバーには拭えない傷になったり、行動を萎縮させる要因となり、一部のスケジュールにも影響を与えることになる。

特にアイドルグループの場合、テレビ局、空港、海外コンサート会場など、多くの人が集まる場所に頻繁に行かなければならない環境にある。不特定多数の中で休まず動かなければならないだけに、殺害脅迫はさらに恐怖感を増す。

3日には、ガールズグループTWICEがテロの脅迫を受けた。2日にネット右翼の“日刊ベスト”というサイトに「TWICEが韓国を捨てて日本で膨大な金を儲けている」というタイトルで、TWICEに塩酸テロを起こすという書き込みが掲載された。

この書き込みには、TWICEのショーケースを見るために並んでいる日本人ファンの写真まで掲載され、「そう。金が良い。金が最高だよね。二度と韓国に来るな。空港で塩酸10リットルが待機中だから」と脅迫する書き込みをした。

これに対して、JYPエンターテインメントは「本日入国時に空港に警護人員を配置し、この書き込みを掲載した人に対してはIP追跡を通じて身元を把握し、告訴など断固たる法的措置を取る予定だ」と明らかにした。

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これに先駆けて、Apinkが身元不明の男性から殺害の脅迫を受けた。男は先月14日、「Apinkをナイフで殺害する」という脅迫の電話を江南(カンナム) 警察署にかけ、これに捜査一課の刑事6人がApinkの事務所の周辺に配置された。

その後、26日のショーケースの場所に爆弾を仕掛けると脅迫し、警察特攻隊が派遣され、爆発物探知犬と共にショーケースの場所で捜索を行った。30日には「ミュージックバンク」収録現場に爆発物を仕掛けたという通報を受け、警察が汝矣島(ヨイド) KBSに出動して爆発物を捜索した。

防弾少年団のジミンもワールドツアーのコンサート当時、殺害脅迫を受けた。あるネットユーザーが自身のSNSを通じて、米カリフォルニア公演でジミンを銃で撃つという書き込みを掲載したのだ。所属事務所は現地の警察に協力を求め、会場のセキュリティを強化し、幸い事故は起きなかった。

このように悪質な書き込みを超えて、殺害脅迫にまでつながる過激なアンチたちの行動はますます激化している。悪質な書き込みのため告訴をしても、芸能人や所属事務所がこれを取り下げるケースが多く、取り下げなかったとしても処罰の重さが罰金刑にとどまるほど低い。アンチたちが猛威を振るっている状況だ。

現在、所属事務所はさらに強力に法的制裁を加え、善処のない厳正な対応を続けるとしている。所属事務所の厳正な法的対応と共に、さらに徹底したアーティスト管理対策が必要な時期だ。

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