中国航天科工集団公司第二研究院第203研究所が29日に発表した情報によると、同研究所は水銀イオンマイクロ波時計の開発を開始した。次世代原子時計として、未来の深宇宙探査と衛星測位分野で強みを持ち、次世代北斗測位衛星への応用に期待できる。科技日報が伝えた。

プロジェクト責任者の王暖譲氏によると、同研究所はすでに「宇宙水銀イオンマイクロ波周波標準重要技術研究」のプロジェクト立案と論証を終えており、初となる酸化水銀の搭載を完了し、水銀イオンマイクロ波周波標準の重要な一歩を踏み出した。同研究所は約4年の月日をかけ、水銀イオンマイクロ波時計の実験システムを構築し、科学実験を行い、地上でクローズアップを形成する。その後小型化設計を行い、最終的に技術的設計を実現していく。(提供/人民網日本語版・編集YF)