アーティストの坂本美雨がお届けするTOKYO FM「坂本美雨のディアフレンズ」に、ゆずの北川悠仁さんと岩沢厚治さんが出演。今年デビュー20周年を迎えるゆずのお2人が、6月にリリースされたEP盤「謳おう」と「4LOVE」について語ってくれました。
(アーティストの坂本美雨がパーソナリティをつとめるTOKYO FM「坂本美雨のディアフレンズ」7月3日放送より)


ゆずの北川悠仁さん(左)と岩沢厚治さん(右)。中央はパーソナリティの坂本美雨



坂本「デビュー20周年おめでとうございます」

北川・岩沢「ありがとうございます」

坂本「もうずっと私たちは、ゆずを聴いて育って……育ったって言うのも変ですけど、このハーモニーを聴いて」

北川・岩沢「はい」

岩沢「20年間、経ちました」

坂本「ここまで長く続くって、当初は思ってらっしゃいました?」

北川「いや、全然思ってなくて。それこそ、ゆずをやり始めたときは志もあんまりなかったんですよね。たとえばメジャーデビューしたいとか、大きい会場でやりたいっていうのもなくて、ゆずをやることが面白いし、路上で歌うことが自由で良くて。それを1日でも長くやれればいいなあなんてぼんやり思ってたぐらいだったんですけど。気づいたら、20年やってましたね」

岩沢「1人が脱退したらねえ、終わりですからね。突然やめるわとか言い出したら」

坂本「(笑)」

(中略)

北川「最初にゆずをやり始めたときは、当時は女子中高生とかがメインで聴きに来てくれてたんですけど、なんか目標っていうか、三世代アーティストになりたいっていう思いがあって。おじいちゃんからおばあちゃん、その孫がまたご夫婦になったりして来てくれたらいいなあって思いながらやってて。20年経ってステージでお客さんを観たときに、あ、何か少し夢に近づけたのかな、なんて思いましたね」

坂本「ゆずの歌が、どんな年であっても共感できるところがあったり、楽曲そのものも古くならないのは、そういう曲の力なんでしょうね、きっと」

北川「僕ら……まあ、美雨さんもそうだと思うんですけど、けっこうここ20年ぐらい、音楽にとって激動の時代というか。SNSの変化とともに、音楽の形態とか伝え方とか、発表の仕方とかもすごく変わっていって。でも、そういう時代の流れはあったけど、魂は変わらずに普遍的に残るものを作っていきたいなっていうのは、いつも作りながらどっかで思ってはいますね」

坂本「いつも普遍性を全部の曲に感じます。それがすごいなと思って」

北川「あ〜、嬉しいです」

岩沢「ありがとうございます」

坂本「この2週間、連続でEPを出されましたけど、豪華でしたね。1枚1枚もものすごく豪華で、まず6月21日に発売された『謳おう』というEP。こちらはもうテレビなどで聴かれている方も多いと思うんですけど、4曲と『カナリア』のインストゥルメンタル入り。そして6月28日には『4LOVE』というEPが発売されましたけれども、こちらも4曲とさらにインストゥルメンタル4曲入り。それぞれ世界観をしっかり決められて、コンセプトがあって作られたんですか」

北川「そうですね。まあ、20周年で何か節目がひとつついて、それをずっと噛み締めるような作業をしてたんですけど、なんか噛み締めているうちに、やっぱり僕たちとしては新しいものをファンの皆さんに届けたいし、僕らもそこから一歩踏み出して新しいもの作りたいなと思っていて。そのときにたまたま、わりと今流行ってるEP盤という存在を知って。シングルでもなくアルバムでもなく、自分たちがこう進んで行きたいっていうものを示すにはいいなと思って、EP盤を1枚作って出そうかみたいな感じで最初の『謳おう』を作ったんですよ。そしたらそれを作ってる途中に、曲がいい意味でできてきてしまって(笑)。どうする?みたいな。で、思いきってもう1枚、ちょっと大変になるけどEP盤を出そうみたいな話になって。『謳おう』と『4LOVE』の2枚で、全然違うコンセプトをそれぞれで示そうということになって出しました」

6月21日に「謳おう」、6月28日に「4LOVE」と2週連続でシングルをリリースした、ゆず。デビュー20周年のアニバーサリーイヤーの今年は、9月から全国ホールツアーも開催決定。詳しくは、ゆずのオフィシャルサイトhttp://www.senha-yuzu.jp/ http://www.senha-yuzu.jp/をご確認ください。

7月3日のゲストは、LOVEさんです。毎回、多彩なゲストとの楽しいトークや素敵な音楽をお届けします。

〈番組概要〉
番組名:「坂本美雨のディアフレンズ」
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時:毎週月〜木曜11:00〜11:30
パーソナリティ:坂本美雨
番組Webサイト: http://www.tfm.co.jp/dear/


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