ヴォクシー「ZS」(ハイブリッド、オプション装着)。(画像:トヨタ自動車発表資料より)

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 トヨタは、同社のミニバンであるヴォクシー、ノア、エスクァイアをマイナーチェンジした。ヴォクシーは全国のネッツ店で、ノアは全国のトヨタカローラ店で、エスクァイアは全国のトヨタ店とトヨペット店で、7月3日に発売された。

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 価格は、ヴォクシーが消費税込(以下同)246万6,720〜326万9,160円、ノアが246万6,720円〜326万9,160円、エスクァイアが267万5,160円〜334万8,800円。

 3車種を通じてのマイナーチェンジの主な特徴は、まずエクステリアである。それぞれの個性がより際立つように意匠変更が加えられた。ランプ、フロントグリルなどの変更によって、ヴォクシーはよりスポーティーに、ノアは精悍に、エスクァイアはより高級感あふれるシルエットとなった。

 また、センターコンソールボックス、助手席シートバックテーブル、充電用USB端子などの室内装備が加えられ、スライドドアの遮音性も向上。乗り心地と静粛性が高められた。

 パッケージオプションとして、乗降時にセカンドシートが回転し前傾する「サイドリフトアップチルトシート装着車」を、ヴォクシー「X」、ノア「X」、エスクァイア「Xi」に設定、こちらは10月発売予定となっている。

 さらに、福祉車両(メーカー完成特装車)ウェルキャブについても新たな設定がある。ベース車と同様のマイナーチェンジが加えられるのはもちろんのこととして、新たに、様々な用途で多人数の送迎が快適にできる「ウェルジョイン」が9月に発売される予定だ。

 ウェルジョインは、乗降をサポートする専用の手すりを設置したほか、通路幅の広い専用セカンドシートを導入。介護施設への送迎だけでなく、過疎化地域におけるバス代替手段など、様々な用途に適した車種として設定された。