3日、香港メディアの鳳凰網が、日本の小学校の給食から大人が学べることについて紹介する記事を掲載した。資料写真。

写真拡大

2017年7月3日、香港メディアの鳳凰網が、日本の小学校の給食から大人が学べることについて紹介する記事を掲載した。

記事は、日本ではほとんどの小学校で給食が提供され、学校で昼食を食べるが、この子どもたちには独自のルールがあり、その細部には大人も学べる点が多くあると伝えた。

その一つが、ご飯とおかずのほかに1人1本の牛乳が付き、テーブルには歯ブラシと歯磨き粉、そして小さなごみ入れを準備することだ。このごみ入れは、ビニールごみと牛乳のふたなどの紙製ごみを分別するため2種類用意しており、「日本の小学生は小さなころからごみを分別するよう求められている」と驚きをつづった。

また、高学年から低学年まで、順番に給食を配る手伝いをする取り決めがあると紹介。当番の子どもはかっぽう着を着て、ご飯やおかずをよそい、食後は片付けを行うと伝えた。

さらに、食後の写真を掲載して「残さず食べている」と紹介。これは個別のことではなく、全員が残さずきれいに食べ、食べ終わったら自主的に自分の食器を片づけて当番の生徒に渡し、先生の指示などは必要がないと伝えた。

食後には、多くの学校が歯磨きをするルールになっていると紹介。このような習慣は大人になっても変わることはなく、食後の歯磨きは多くの人にとって一生付いてくる習慣になるのだという。

そして、当番の生徒は高学年・低学年の区別なく食器などを自主的に給食室へ運び、テーブルも布巾を使用して自ら拭いてきれいにすると紹介。誰も文句を言わず、真面目にルールを守っていると伝えた。(翻訳・編集/山中)