海外の映画祭初参加の山崎賢人「感動しました」 (C)2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険
ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会
(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社

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 荒木飛呂彦氏の人気漫画を実写映画化した「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」が7月2日(現地時間)、スイスで開催中の第17回ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭のインターナショナル・コンペティション部門でワールドプレミア上映され、主演の山崎賢人とメガホンをとった三池崇史監督が舞台挨拶に臨んだ。海外の映画祭初参加の山崎は、現地のファンの声援に手を振って応え「『ジョジョの奇妙な冒険』を見てもらえることにとても興奮しています。ヌーシャテルのみなさんを愛しています」とフランス語で挨拶した。

 シリーズ累計発行部数が1億部を超える「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの第4部「ダイヤモンドは砕けない」を、三池監督が実写化。高校生の東方仗助(山崎)が、杜王町の平穏を脅かす連続殺人鬼・アンジェロ(山田孝之)や、暗躍する虹村兄弟(岡田将生&新田真剣佑)らと対峙し、特殊能力・スタンドを駆使した死闘を繰り広げる。

 この日は約300人の報道陣も駆けつけたほか、立ち見客も出るなど、場内は満員状態。山崎は、「海外の人たちがジョジョをみてどういう反応をみせるのか気になります」と緊張の面持ちで語り、「最高のキャストと最高のスタッフで作りあげた、この三池監督のジョジョワールドを皆さんに楽しんでもらえたらと思います」と呼びかける。三池監督は、場内の盛り上がりを前に「今朝、ホテルで目が覚めて、窓の外を見ると人が誰もいなくて、夜、お客さんが来てくれるか不安でしたが、こうして多くのお客さんに来て頂けてほっとしています」と安堵の表情を浮かべた。

 上映後は、「トレビアン!」という声とともに、スタンディングオベーションが沸き起こり、山崎と三池監督は固い握手を交わした。国外のファンの、“ジョジョ愛”に触れた2人。三池監督は、「映画を真剣に観てくれて、真剣に楽しんでくれたのが伝わってきました」と喜びを述べ、山崎も「いい経験ができ、感動しました」「スタンディングオベーションは嬉しかったですね」と充実感をにじませた。

 「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」は、8月4日から全国公開。