ミランがレバークーゼンMFチャルハノール獲得を発表! 今夏6人目の補強

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▽ミランは3日、レバークーゼンからトルコ代表MFハカン・チャルハノール(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2021年6月30日までの4年となる。

▽チャルハノールの移籍金は公式発表されていないが、『フットボール・イタリア』によれば、2000万ユーロ(約25億6000万円)+ボーナス400万ユーロ(約5億1000万円)ほどになったという。

▽ミラン加入の決まったチャルハノールは、クラブの公式チャンネル『Milan TV』で以下のようにコメントした。

「ミランに加入できてとても嬉しいよ。僕はここでファン、クラブ、チームのために最高のパフォーマンスを披露してみせるよ。この4カ月間は僕にとってとてもつらいものだった。だけどミランは僕を信じて移籍のオファーをくれた。とても感謝しているよ」

「ミランは歴史があるとても偉大なクラブだ。かつてはカカやガットゥーゾ、マルディーニ、ロナウジーニョ、デイビッド・ベッカムのような偉大な選手が在籍していた。彼らと同じクラブに加入できたことは嬉しいし、僕もここでのプレーに大きなやりがいを感じているよ」

「FKを決めるには50パーセントの才能と50パーセントの練習が必要なんだ。試合でチームの助けになるため、毎日練習を頑張るよ」

「早く新シーズンを迎えたいね。僕らにとって重要なのはヨーロッパリーグの試合と、シーズンが終わった時にセリエAのトップ3にいることだ。ミランならそれができると思っている」

▽チャルハノールはカールスルーエの下部組織出身で、2012年1月にトップチームに昇格。すると、同年8月にハンブルガーSVに移籍。しかし、2012-13シーズンはそのままカールスルーエへレンタル移籍。ハンブルガーSV復帰となった2013-14シーズンにブンデスデビューを飾ると、卓越したプレービジョンと多彩なキックで攻撃をリードするとリーグ戦32試合に出場し、11ゴール5アシストを記録した。

▽この活躍が認められ、2014年7月にレバークーゼンに完全移籍。その後、ブンデスリーガ屈指の司令塔に成長したチャルハノールは、在籍3年間で公式戦115試合に出場し、28ゴールを記録している。ただ、今年2月には2011年の契約違反問題で国際サッカー連盟(FIFA)から4カ月の出場停止処分を科され、早々に今シーズンが終了していた。

▽チャルハノールはミランにとって、今夏6人目の補強選手となった。これまで、ビジャレアルからDFマッテオ・パブロ・ムサッキオを、アタランタからレンタルでMFフランク・ケシエ、ヴォルフスブルクからDFリカルド・ロドリゲス、ポルトからFWアンドレ・シウバ、サンダーランドからレンタルでFWファビオ・ボリーニを獲得していた。