同じiPhoneを使っているのに「iPhoneで撮影(Shot on iPhone)」で知られるコマーシャルのように撮れない、と悩む必要はありません。CMでは確かにiPhoneを使ってはいますが、iPhone“だけ”を使っているとは一言も言っていません。

iPhoneだけで撮影はしていない

いかにiPhone7 Plusのデュアルカメラがスマートフォン屈指の性能を誇るとは言え、自然の美しさを切り取ったCM「Earth - Shot on iPhone」のような動画が誰でも撮れるのでしょうか。答え――特別な機材があれば可能です。
 

 
上記で紹介した「iPhoneで撮影」のCMをよくみると、最後に「Additional equipment and software used(追加の装置とソフトウェアを使用しています)」という注意書きが登場します。もちろん、この「装置とソフトウェア」は、ただのセルフィースティックや数百円のアプリではありません。
 
マルケス・ブラウンリー氏がYouTubeで公開した動画では、どんな機材が使われているのかをうかがい知ることができます。確かにスマートフォンで撮影はしていますが……。
 




 
さすがにこのレベルの機材を揃えるのは無理、という方に朗報です。
 
スマートフォンの動きや角度を自在に操れるスタビライゼーションはエントリーレベルのものが存在しますし、AppleもiPhoneで美しく撮影するテクニックを多数公開しています。そして何より、アカデミー賞受賞のミシェル・ゴンドリー監督はiPhone7をそのまま使っています(少なくとも動画の中では)。
 

 
 
Source:PetaPixel
Photo:YouTube
(kihachi)