エバートン、サンドロ・ラミレス獲得を発表! 今夏4人目の獲得選手に

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▽エバートンは3日、マラガからU-21スペイン代表FWサンドロ・ラミレス(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2021年6月30日までの4年となる。なお、エバートンは同選手の獲得に際して契約解除金を満額支払ったと伝えており、イギリス『スカイ・スポーツ』はこの金額を525万ポンド(約7億7000万円)と推定している。

▽今夏のアトレティコ・マドリー移籍が濃厚とされながら、同クラブの補強禁止処分の影響によって、マージーサイドを新天地に選んだサンドロ・ラミレスは、クラブ公式サイトで以下のようなコメントを残している。

「とても幸せな気分だ。今回の移籍は僕のキャリアにおいて大きなステップになる」

「自分がイングランドのビッグクラブとサインしたことを理解しているよ。ここは僕にとって理想的な場所だ。自分のパフォーマンスの改善、自信を与えてくれる理想的な監督がいるからね。グディソン・パークでエバートンファンを前に青いユニフォームを着ることが待ち切れないね」

▽さらに、サンドロ・ラミレスは自身の特長に関して、「僕の強みはゴールを奪うことだ。チームにゴールをもたらすことは素晴らしいことだし、僕自身それを望んでいるんだ。同様にオフ・ザ・ボールやスペースを見つける動き、懸命に走ることは、プレミアリーグを戦ううえでのアドバンテージになると思っている」と、語った。

▽また、現役時代にサンドロ・ラミレスと同じバルセロナでプレーした経験を持ち、同選手が移籍を決断した理由の1つとして挙げていたロナルド・クーマン監督は、若手ストライカーの才能に太鼓判を押している。

「サンドロには多くのクラブから関心があった。彼はゴールスコアラーであり、若さと素晴らしい将来性を持ったプレーヤーだからね」

「我々はゴールの生産性を上げるプレーヤーの獲得にチャレンジしてきた。彼はその役割を果たしてくれるはずだ」

▽バルセロナ下部組織出身のサンドロ・ラミレスは、2015-16シーズンのトップチーム昇格を経て、2016年夏にマラガ入り。加入初年度の昨シーズンは公式戦31試合16ゴール5アシストの好成績を収めた。また、U-21欧州選手権2017ではU-21スペイン代表の一員として準優勝に貢献していた。

▽今夏の移籍市場で積極補強を見せるエバートンは、イングランドU-21代表GKジョーダン・ピックフォード、オランダ代表MFダビー・クラーセン、ナイジェリア代表FWヘンリー・オニェクル(来季はアンデルレヒトにレンタル)を獲得しており、サンドロ・ラミレスは今夏4人目の補強選手となった。