仏パリで行われた革命記念日の軍事パレードに姿を現したエマニュエル・マクロン経済相(右、当時)夫妻(2015年7月14日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】フランスで今月14日に行われる革命記念日(Bastille Day)のパレードで、エマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領を暗殺しようと企てていた男(23)が訴追された。司法筋が3日、明らかにした。

 捜査関係者に近い情報筋によると、国家主義者を自称していた男は先月28日に逮捕され、取り調べにおいて今月14日に首都パリ(Paris)で行われる革命記念日のパレードでマクロン氏の殺害をもくろんでいたと供述した。さらにイスラム教徒、ユダヤ人、黒人、同性愛者を襲撃しようと考えていたという。

 男はビデオゲームに関連したネット上のチャットルームで、銃器を購入したいと書き込んだとされ、別のユーザーから通報を受けた警察がパリ北西のアルジャントゥイユ(Argenteuil)の自宅で男を逮捕した。

 情報筋によると男の車の中からは包丁3本が見つかり、男のパソコンには犯行の標的に関する検索を行っていた形跡があったとされ、1日にテロ行為を企てた罪で訴追されたという。
【翻訳編集】AFPBB News