2017年東京都議会議員選挙は、小池百合子知事率いる「都民ファーストの会」が55議席を獲得して圧勝という結果で終わりました。
 
勝利の秘訣は、iPadなどのデジタル製品と数え札や魔法びんなどのアナログ製品を組み合わせたものだったようです。

iPad Proで地域ごとの政策を確認


 
まず小池知事は、選挙に欠かせない道具として「iPad Pro」を挙げました。
 
iPad Proには「地域ごとの政策」が入っており、演説前に数字等を確認して準備する、地図アプリで現在地を確認するために使っています。ちなみにデータはクラウド上に保存しているようです。

数え札などのアナログ製品も多数活用

デジタル製品だけでなくアナログ製品も多数活用しています。
 

 
選挙期間中は1日に何度も演説を行うため、「数え札」を用いて残り演説数を確認することで、自分を鼓舞させています。
 

 
また小池知事のテーマカラーである緑の「魔法びん」には、自身の好きな温かい紅茶が入っており、常に温かいものを飲むことを心がけているようです。
 

 
さらに、知事選の時にも巻いていた「緑のスカーフ」は日焼け防止用として、「緑のハチマキ」は願掛けとして、ここぞという時に着用しています。
 
小池知事は昨年末にはガラケーを使っていると報道されていたため、本来デジタル製品はあまり使い慣れていないのかもしれませんが、選挙時に便利なものはデジタル・アナログに関わらず使用するという柔軟な考えも、これまで何度も選挙で勝てた要因なのかもしれません。
 
 
Source:日本経済新聞
(kotobaya)