ラッセル・シモンズ
 - Jerritt Clark / Getty Images for Culture Creators

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 デフ・ジャム・レコーディングスを共同設立したヒップホップ界の大物プロデューサー、ラッセル・シモンズを題材にした伝記映画『ライフ・アンド・デフ:セックス・ドラッグス・マネー + ゴッド(原題) / Life And Def: Sex Drugs Money + God』の製作が始動したとDeadlineが報じた。

 脚本は、映画『バーバーショップ3リニューアル!』(日本未公開)のケニヤ・バリスが執筆。ニューヨークの貧しいクイーンズで育ったシモンズが、音楽やファッションなどで最も影響力のある人物になっていく過程を描く。デフ・ジャム・レコーディングスには、かつてビースティ・ボーイズ、LL・クール・J、ジャ・ルール、Ne-Yo、リアーナ、JAY Z などのアーティストが所属し、現在はイギー・アゼリア、カニエ・ウェスト、コモンらが所属する。

 映画『ストレイト・アウタ・コンプトン』や、伝説のラッパー、2PACを描いた『オール・アイズ・オン・ミー』(今冬日本公開)などとはテイストが異なる作品になるようで、ディスコが廃れ始め、MTVの人気が爆発し、犯罪やドラッグがまん延する80年代のニューヨークが舞台になる。シモンズの制作会社デフ・ピクチャーズとミッシャー・フィルムズにより、20世紀フォックスのもと進められている。(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)