image: タムロン


このレンズ、望遠すぎ……!?

高倍率ズームレンズを十八番にしているタムロンから、驚愕の超高倍率ズームレンズが発表されました。「18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLD」です。

APS-C専用のレンズですが、35mm換算で28mmから620mm相当となります。このレンズ1本で、620mmの超望遠撮影ができちゃうんですよ。ズーム倍率は22.2倍。もちろんこの倍率は世界初です。

レンズの長さは最短時で121.4mm。重さは705gと、600mm超えのレンズとしてはとても小型軽量(ニコン用の数値)。そして簡易防滴機構も搭載。また僕が気になったのは、最大撮影距離が0.45m、最大撮影倍率が1:2.9倍というところ。かなり寄れるので、望遠端側でのテレマクロ撮影が楽しめます。

手ぶれ補正も搭載されていますが、2.5段相当ということなので、あまり過信しないほうがいいかも。さすがに600mm超えると、手持ち撮影はかなり慎重にやらないといけないでしょう。

いずれにしても、これはなかなか画期的なレンズではないでしょうか。1本あるとかなり便利だと思います。

発売はキヤノン用とニコン用が7月20日の予定で、価格は9万円(税抜)。ですがなんと、7月3日時点のAmazonでは7万6083円でした。僕のD5300の相棒としていいかなと、興味津々です。

・こ、こ、広角祭りじゃーーー!! ニコンから広角レンズが3本出るぞ!

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Source: タムロン(1, 2)

(三浦一紀)