プレミアリーグ挑戦に憧れを持っているとも伝えられているペリシッチ。はたして本人の望みは叶うのだろうか? (C) Getty Images

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 バカンス中の「二刀流」が、インテルとの関係に影響を及ぼすのだろうか。クロアチア代表MFのイバン・ペリシッチが、ビーチバレーの試合に出場したことで、クラブから罰金を科されるかもしれない。
 
 現地時間6月29日と30日、ペリシッチは母国クロアチアのポレッチで行なわれたビーチバレーの大会に同郷のニキツァ・デロッコと参戦し、3試合を戦った(いずれも黒星)。同選手は試合後にはビーチバレーの選手になるのが「ずっと夢だった」とも明かした。
 
 だが、現地時間7月2日にイタリア版『スカイ・スポーツ』が伝えたところによると、ペリシッチは事前にインテルから大会出場の許可を得ていなかったため、クラブから罰金処分に科される見込みだという。
 
 また、『カルチョメルカート・コム』も、独紙『ビルト』の報道を受けてクラブに確認した情報として、インテルが罰金とバカンス短縮の処分を検討していると報道。「ペリシッチとインテルが緊張関係ある」と伝えた。
 
 ファイナンシャル・フェアプレーの問題で6月中に選手売却で3000万ユーロ(約38億5000万円)の黒字を出す必要性があったインテルは、マンチェスター・ユナイテッドから3000万ポンド(約42億4000万円)のラブコールを受け、ペリシッチの売却も視野に入れていた。
 
 だが、複数のイタリア・メディアによると、インテルはセビージャに復帰したエベル・バネガを筆頭とする複数選手の売却で、財政課題をクリアしたようだ。そのため、5000万ユーロ(約64億2000万円)以上のオファーが届かない限り、ペリシッチを残留させる方針に切り替えたとみられている。
 
 しかし、スカイ・スポーツは、ビーチバレー大会出場によってクラブと衝突したペリシッチが、「インテルから遠ざかる」可能性もあると報道。その去就はいまだ不透明だと伝えた。ただし、現地時間3日付のイタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、罰金処分が「未確認情報だ」と報じている。
 
 セリエAで7位、ヨーロッパリーグでグループステージ敗退と散々な出来に終わった2016-17シーズンのインテルで、奮闘を続けた数少ない選手のひとりと評価されたペリシッチ。ルチアーノ・スパレッティ新監督は、同選手の残留を望んでいると言われるが……。
 
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