ドイツ史上初となるコンフェデ杯制覇

写真拡大

ドイツ代表監督ヨアヒム・レーヴは日曜日にコンフェデレーションズ杯を制覇した選手たちを称えた一方で、2018年ワールドカップはさらに難しいものになるとすでに先を見据えている。

【関連記事:ディバラ 20人相手にFK】

監督レーヴは、「若手主体で構成し、主力不在のチームは素晴らしいパフォーマンスを同大会で見せてくれた。チリ相手にも懸命に戦い、非常によいプレーができた。私は彼らを誇りに思う」と“ZDF”のインタビューに語っている。
しかし、レーヴはワールドカップについて語る時には喜びを沈めて慎重な見解を述べている。「コンフェデレーションズ杯を戦った選手たちは大会前に比べて、評価は上がっている。この経験を大切にし、彼らにはもっと成長してもらいたい。しかし、ワールドカップを勝つことは一段と難しいものである」と言及している。

プレスカンファレンスでチリ相手に勝ったことのメリットを強調し、「アルトゥーロ・ビダルが言ったように、彼らが決勝を勝っていたら、世界一のチームになっていただろう。つまり、ドイツが世界一のチームだ」とレーヴは語っている。

■アクシデントと決定力不足を嘆くチリ代表監督
チリ代表監督フアン・アントニオ・ピッツィは、シュティンドゥルのゴールとなってしまったマルセロ・ディアスの“アクシデント”とゴール前での決定力不足を嘆いている。

「悲しみとほろ苦さを残す決勝での敗戦となったものの、我々は世界一のチームと健闘することが出来た。アクシデントはサッカーでは起こりえることだ」とピッツィは語っている。

ピッツィはマルセロも他の選手同様悲しんでいると強調し、「イニシアチブを握り、ゴールチャンスを多く作り、チームが優れた試合を出来たと思っている。そして、マルセロは我々のサポートを受けているのに加え、彼は重要な選手である」と自身の意見を主張している。

最後にピッツィはコンフェデレーションズ杯がチームにとって素晴らしい経験であり、チリ代表の威信を上げてくれたと述べ、2018年ワールドカップに向けても明るい展望が見えていると締めくくっている。