Galaxy Note Fan Edition正式発表。改修版Note 7、7月7日に韓国で40万台限定発売
昨年発売されたものの、バッテリーに不具合があり複数台で発火事故が発生。発売から2か月で全数リコールとなったGalaxy Note 7。その改修されたGalaxy Note 7を使った再整備端末、Galaxy Note Fan Edition(FE)を7月7日に発売すると正式発表しました。韓国国内で40万台限定、価格は69万9600ウォン(約6万9000円)。

Galaxy Note 7の発火原因はバッテリーにあるとその後の調査で明らかになっており、Note FEではオリジナルのNote 7よりも容量が少なった3200mAhのバッテリーを搭載。もちろん、新基準の「8ポイント-バッテリー安全性検査」を使用し、安全性を高めています。

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回収したGalaxy Note 7の資源を活かすということが目的なだけに、それ以外のハード的な部分はほぼGalaxy Note 7のまま。



主な仕様としては、5.7インチディスプレイ、RAM4GB、ストレージ64GB。Galaxy Note 7のSoCにはSnapdragon 820もありますが、今回は韓国内での発売なのでExynos 8890だと思います。Galaxy S7 edgeに近い仕様ですが、Noteシリーズの特徴として専用のS Penに対応。画面がOFF(スリープ中)でもS Penを使ってメモ書きができる機能や、Galaxy S8でも採用された虹彩認証を備えます。

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ソフト的な面では、Galaxy S8と同じAndroid 7.0を搭載。新機能 Bixbyのうち、Bixby HomeとBixby Reminderにも対応します。

価格はオリジナルのGalaxy Note 7より約3割安いとは言え、69万9600ウォン(約6万9000円)。9月には次期モデルのGalaxy Note 8が発売との噂もあり、なかなか手を出しにくいタイミングです。

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Fan Editionの名前の通り、Galaxy Noteファンに向けたコレクターアイテム的な側面もありそうですが、Note 8の価格は12万円を超えるという予想なので、5万円近く安いNote FEも十分魅力的に映ります。

なお、韓国以外での発売については「今後決定する」としています。

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