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 6月28日に放送された『ナカイの窓』(日本テレビ系)で、中居正広(44)がSMAPの名曲を口に出す一幕があり、ファンの間で反響が起こった。

 番組では「頑張るママSP」と題し、ママタレ達がゲストとして集合。ゲストのなかには3月に離婚を発表したタレントの小倉優子(33)も登場した。小倉は、自身の5歳の息子が最近「私がキュンとするような言葉をいつも言ってくれる」と語り、その一例として「ママもう僕のことを守らなくていいよ。僕がママを守るから」と発言したエピソードを紹介。その言葉を受け、中居が「らいおんハートみたい!」とコメントし、同曲がBGMとして流された。

 この発言と演出にネットでは注目が集まったようで「頭の中はSMAPなのか…」「思い浮かべるのがSMAPで嬉しい」といった感動の声が寄せられたという。自身のジャニーズ事務所残留や、元メンバーの退所などさまざまなことが報じられているが、こうした流れを受け中居の「SMAP愛」の様子が多数報じられている。

 しかしその一方で、あるタレントが中居に苦言を呈し話題を集めているという。かつて共演した『笑っていいとも!』(フジテレビ系)で共演していたタレントで映画評論家のおすぎ(72)だ。

「おすぎは自身が出演したラジオ番組で、中居のイヤな部分をさんざん見てきたと語り、『笑っていいとも!』での中居の身勝手な言動を暴露したのです。また、相手の味方をしているようにふるまいながら、自分のことだけ考えているなどとチクリ。当然ながらおすぎに対して中居ファンからは批判が殺到したようですが、本当だったとしても、そもそも二人が共演していたのはかなり昔の話ですからねぇ……」(芸能関係者)

 現在好感度が上昇しているなかで、今回のおすぎのような批判は、むしろこの10数年の間に中居自身も人間的に丸くなったという証拠なのかもしれない。

■毎年恒例の“名物コーナー”も自然消滅か?

 しかしこうしたおすぎの批判以上に、中居にとっては今後さまざまなリスクが待ち受けているとも囁かれている。

「現在最も指摘されているのは、『27時間テレビ』(フジテレビ系)の出演です。この番組では毎年、明石家さんま(61)とのトークコーナー『さんま・中居の今夜も眠れない』が人気のひとつ。しかし昨年SMAP騒動真っ只中で行われたこのコーナーで、さんまが中居を容赦なく質問攻めし、中居を困らせました。また一部ではさんまが、ジャニーズ残留を決めた中居に対して『もしやるんだったら俺は残留したことを聞く』という意向を示したともされており、それに対してジャニーズが今年はなしにしようと言っているとか」(芸能記者)

 ちなみに今年は、総合司会にビートたけし(70)が決定、アシスタントを関ジャニ∞の村上信五(35)がつとめることが発表された。こうした流れが中居の排除のひとつになるのではないかと言われている。

「さんまは引き続き出演することになるでしょうが、一部では『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)のメンバーと出演する可能性が高い。またさんまは自身を“木村派”と公言していることもあり、木村拓哉(44)の出演を無理矢理ねじ込んでくることもあるかもしれません。幸か不幸か村上のいる関ジャニ∞は、事務所でも大きな勢力をもつジュリー派。ここで木村を大きく絡めることも考えられるのではないでしょうか」(前同)

 ジャニーズ残留を決めた中居だが、徐々に今後の共演者の顔触れも変わってくることになるかもしれない。

文・安藤美琴(あんどう・みこと)※1974年東京都出身。大学在学中にフリーライターとして活動を始め、『東京ガールズジャーナル』(セブン&アイ出版)、『パチンコ攻略の帝王』などに寄稿。現在は女性向け読み物系の記者・編集者として活躍中。