柴崎の移籍先、1部復帰のレバンテが有力? 代理人と交渉中か

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 去就に注目が集まっているMF柴崎岳の代理人が、レバンテとの交渉に臨んでいるようだ。2日付のスペインメディア『El Desmarque』が報じている。

 レバンテは2016−17シーズンのリーガ・エスパニョーラ2部を制し、1年での1部復帰を決めた。今夏の移籍市場ではベティスのスペイン人FWアレックス・アレグリーアを獲得したが、さらなる補強を目指しているという。ターゲットは“メディアプンタ”(中盤、トップ下)の選手で、柴崎が有力候補に挙げられているようだ。

 同メディアが伝えたところによれば、レバンテ側は柴崎の状況を注視し、把握しているという。6月27日にはクラブ幹部と同選手の代理人が会談の場を持ったとのことで、交渉が進められている可能性があるという。なお『El Desmarque』は、同選手に対してセルタやアラベス、マラガ、ベティスも関心を示していると併せて報じている。

 柴崎は今年1月末に鹿島アントラーズからリーガ・エスパニョーラ2部のテネリフェへ移籍。加入当初は新天地への適応に苦しんだ時期もあったが、シーズン終盤に印象的な活躍を見せた。1部昇格プレーオフでは決勝でヘタフェに屈したものの、4試合で1ゴール2アシストを記録。テネリフェとの契約は6月30日で満了を迎えたとの報道もある中、今夏の移籍市場における去就に注目が集まっている。

 ベティス、セルタ、マラガ、そしてアラベスとレバンテ。移籍先候補が連日のように浮上している柴崎だが、具体的な内容を伝えられているのはアラベスとレバンテの2クラブだ。アラベスについては28日付の地元紙『noticias de Alava』が「移籍合意は時間の問題である」と伝えている。また29日付のスペイン紙『Faro de Vigo』によれば、セルタのスポーツディレクター(SD)を務めるフェリペ・ミニャンブレス氏は獲得を否定しているようだ。

 果たして、柴崎の新天地はどのクラブになるのか。今後の動向に注目だ。