「プレミアムフライデーライブ」に出演したBeverly

 先月までフジテレビ系で放送されていた『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』の主題歌「I need your love」を歌っていた、歌手のBeverly(ビバリー)が6月30日、都内でおこなわれた、『プレミアムフライデーライブ』に出演した。ピコ太郎や小栗旬から絶賛されている彼女。小栗からは「会うといつも『頑張って下さい。いつも応援しています』」と声をかけてくれることを明かした。

 抽選で選ばれた30人限定のこのライブの模様は動画サービス『GYAO!』で中継された。Beverlyはフィリピン出身。2013年には『World Championshop of Performing Arts』のボーカル部門で、グランドチャンピオンになった経験を持っている。2016年から日本での活動を開始し、ドラマの主題歌にも抜擢されている。そして今年5月にはデビューアルバム『AWESOME』をリリースしたばかり。

 イベントはまず司会とBeverlyとのトークセッションから始まった。デビューアルバムについては「このアルバムは、ポップ、ジャズ、バラードなど色々なジャンルが入っています。だから最初から最後まで皆さんに聴いてもらいたいです」と述べた。

撮影に応じたBeverly

 ピコ太郎や小栗旬らからも絶賛される、Beverly。小栗旬が主演を務めた、フジテレビ系ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(6月で放送終了)の主題歌に自身の「I need your love」が抜擢された事については「凄いびっくりしました」と驚きを回想。小栗については「会うといつも『頑張って下さい。いつも応援しています』と声をかけてくれます」と明かした。ドラマについては「ちょっと難しかったです」と正直な回答。

 「I need your love」が難しかったという彼女は、その理由を「フィリピンにいるときはバラードをよく歌っていたので、アップビートなリズムが難しかった」からと明かした。20テイクほどの録音を繰り返したのだという。持ち味のハイトーンボイスの為にも練習が欠かせないそうだ。

 このイベント中、Beverlyは終始日本語で受け答え。この語学力は1年で身につけたものだという。彼女は「フィリピンで1カ月勉強してました。日本に来てからは日本語学校に行って、テレビをよく見て勉強しました」としてから、好きな番組は日本テレビ系『世界の果てまでイッテQ!』と語った。理由は「出演者の言葉がわかりやすいから」。

 プレミアムな1日の過ごし方について問われると、Beverlyは「家でゆっくり休む時にプレミアムだと感じます。ベッドで寝ながら、何も考えないですね」と返答した。休日は「映画を観たり、買い物をしたり、フィリピンの家族や友達とビデオ電話をします」と語った。好きな日本食は「焼き肉と海老天」だそう。

 その後おこなわれたライブで、Beverlyは全5曲を披露。爽やかな曲調にパワフルなハイトーンボイスが乗る「Tell Me Baby」。アッパーなJポップ「I need your love」、ストリングスの効いた、マイナーで切ない楽曲「Unchain My Heart」、淡々とした冒頭から、爆発していく「Just once again」、ファンキーさと、軽快さを見事に演じ分けた「Sing my soul」と繋げた。オーディエンスから手拍子が起きるなど、盛り上がってライブは終わった。

ラ イブ後、Beverlyは「とても楽しかったです。そして皆さんが暖かかったので、もっとレベルアップできました」と感想を語った。最後は「皆さん良い週末をー!」と呼びかけてイベントは終了した。(取材・撮影=小池直也)