コンフェデ3位となったポルトガル

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コンフェデレーションズカップ3位決定戦、ポルトガル代表vsメキシコ代表の一戦が行われ、2-1でポルトガルがメキシコを退けた。

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双子の誕生により、クリスティアーノ・ロナウド抜きで今大会を戦ったポルトガルは、準決勝でチリ代表にPK戦で負けたものの、この試合で意地を見せた。

14分、味方のロングパスにアンドレ・シルバがペナルティエリア内でボールを受け取ると、メキシコ代表のマルケスがシュート前に後ろから足を投げ出し、シルバを止める。
しかし、映像による判定でシルバに足をかけたとして、PK判定となる。
キッカーは倒されたシルバが務め、コース右隅に蹴ったボールはGKオチョアの好セーブによって防がれた。

前半を0-0で終えると後半にピンチを凌いだメキシコが先制点を決める。
左サイドからハビエル・エルナンデスが個人技で相手陣地深いところまで持ち込みクロスを上げると、ニアサイドに走り込んだベラは触れられずも、奥にいたポルトガルのネトに当たりオウンゴール。(0-1)

先制点を許したポルトガルは攻撃に転じ、チャンスを演出するもGKオチョアに阻まれ続ける。
しかし、諦めずゴールを狙い続けたポルトガルは、老兵がアディショナルタイムに仕事をこなす。
91分、味方のクロスに34歳のぺぺが体を投げ出し右足で合わせ同点。(1-1)

さらに1-1で延長戦に入った102分、ジェルソン・マルティンスが相手選手のハンドを誘発しPKを獲得。アドリアン・シルバがPKキッカーを務め、見事逆転した。(2-1)

試合は両チームに退場者が出る荒れた試合に。ポルトガルはメキシコの猛攻を凌ぎ勝利、コンフェデレーション3位の座を勝ち取った。