【恋愛塾】「こいつはセカンド」と男性が決める瞬間
恋をしても、必ずしも本命彼女として選ばれるとは限りません。
なかには、セカンドとして彼のいいように振り回されている人もいるでしょう。ただし、セカンド扱いされる理由は女性側にも原因があるもの……。
そこで今回は、「こいつはセカンド」と男性が決める瞬間をご紹介いたします。
ボディータッチをしても嫌がらない
セカンド扱いされない女性たちは、ガードが固く、めったなことで気を許しません。もしかしたら、付き合う前にボディータッチをされただけで、今までの気持ちを一気に冷めてしまうくらい……。しかし、セカンドとして決めつけられてしまう女性たちは、おそらく好きな人からボディータッチをされると、そのまま盛り上がる人が多いのでは?
ボディータッチをされて喜んでいる姿を見ると、もしかしたら男性から見たときも「軽い女」としてしか映らなくなるのかもしれません。付き合う前は、あくまでも友人同士。べたべたと触られても、さりげなく交わして、冷静に対応しましょう。
ガツガツとアプローチされている
一番手ではなく二番手に任命されるのは、おそらく彼にとって都合のいい女としてしか思えないのでしょう。たとえ彼女がいようとも手を出してくるくらいのバイタリティーがある女性ですから、彼としても、そこまでガツガツされるなら、二番手としてキープしておくか、というのが正直な本音のはず。
好きな人を追いかけてアプローチすることは大切ですが、すでに彼に恋人がいるなら、許される範囲で攻めなくてはいけません。なにもかもお構いなしにアプローチし続けても、セカンド以上には昇格できないでしょう。
必要以上に追いかけてくる
男性からしてみれば、どんなに冷たい態度をとっても自分の元から離れない女性は、都合のいい女でしかないのでしょう。セカンド扱いされてもなお、彼を追いかけているくらいですから……。本命彼女とセカンド女子たちとの大きな違いは、心から尊敬できるかどうかというところも含まれるでしょう。
本命に選ばれた女性は、みんなから好かれていて憧れられるような存在。一方、セカンド扱いされる女性は、本命になりたくて必死で周りの友人さえも振り回してまで、追いかけてくるような人。どちらが本命にふさわしいかは一目瞭然。都合のいい女になっているからこそ、セカンドと決められてしまうのです。
男性から見ても恋愛体質と分かる
男性から見たときも、恋愛体質が強い場合、本命にすると面倒くさいだけ。LINEを返信しなかっただけで怒ったり、急に家まで突撃してきたり……。あきらかに恋愛体質と分かり、なおかつ本命のパートナーとしてふさわしくない場合は、カラダだけ借りられることになるのでしょう。
一方、本命に選ばれる女性たちは、そこまで都合いい女と化していません。むしろ自立していて、彼がどこで遊んでいようとも、自分が彼女という絶対的な自信をもっています。どちらと最終的に結婚したいかと言われれば、もちろん後者ですよね。
本命彼女ポジションを守る女性は、パートナーに対してもまっすぐ強気なことが多い。
いかがでしたか?
セカンド扱いされてばかりいるなら、どうすれば本命になれるのか、よく考え直す必要があるでしょう。きっと、彼だけしか見えていないはずです。追いかける恋愛をしていても、自分がつらい思いをするだけ!