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1日、テレビ東京の土曜スペシャル枠で放送された「今日で捨てましょう!」について、Twitter上で批判する投稿が拡散している。

同局の公式ホームページでは「必要ないのに捨てられない…、邪魔で仕方ないのに捨てられない…。それらを『捨てる』お手伝いをしながら、モノと人にまつわる様々な人間ドラマを紹介する!」と紹介されているこの番組。「千原ジュニアをリーダーに、山村紅葉、遼河はるひ、バイきんぐ小垰、アンガールズ田中、ロッチ中岡、小倉優子、浜口京子の8人が、番組特製廃品回収ワゴンに乗り込み、様々な街を巡りながら『捨てたくても捨てられないもの』を探していく」としている。

中でも批判の的となっているのが、父親の所有するプラモデル「ガンプラ」を捨ててほしい、という娘と母親からの依頼に応える場面だ。父親は息子が生まれたときに、大きくなったら一緒に作るのを楽しみにいくつか買っておいたのだが、息子が15歳になっても興味を示さないのでほこりを被っているのだとか。

父親は何度も抵抗し「(いつかは作る機会が)来ると思います」「何とかお願いします」と懇願し、「そもそもなんでこんなに責められなきゃいけない」と不満を漏らす。それでも娘は「4つ捨てる」と主張。最終的には、必死に反対する父親の意見を汲んで1つだけ捨てることに。そこで父親は、本当は宇宙用と地上用に分けて作ろうと思っていた、同じプラモデルを選んだのだった。

こうした内容が、Twitter上で否定的な反応を生み出したようだ。とあるTwitterユーザーは、番組全体に対して「酷い番組だった」とバッサリ。そして「捨てないで!」と言っているものを「番組や芸能人の圧力」で「笑いのネタ」として捨てさせたと断罪する。

また捨ててほしいと主張した娘と母親も「最悪」で、「夫に趣味くらい自由にさせてあげなよ」と非難。そして、娘と母親の態度は「パパは私達のためだけに働けばいいの。趣味は捨てろ」と見えると批判した。
このツイートは、3日10時の時点で1万5500件以上のリツイートと、8800件以上の「いいね」を集めるなど、ネット上で話題となっている。

また別のユーザーは番組を視聴していないとしながら、「ガンプラ」を捨てられたことをめぐって放火事件があったことを報じる過去の新聞の切り抜きを紹介。「ガンプラを捨てたつもりが、家を消し炭にされては大変よ?」と警鐘を鳴らしている。
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