サンシャイン水族館の新展示「天空のペンギン」ではペンギンのカワイイおなかを下から眺められる

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サンシャインシティなどの都市型アミューズメントスポットが充実している池袋。商業施設も多く、近年はアニメグッズ店が密集している乙女ロードなどサブカル色も強い。新・カルチャーの街として発展し続ける池袋のエンタメスポットBEST3を紹介しよう。

【写真を見る】ケープペンギンの本来の暮らしが垣間見えるサンシャイン水族館の「草原のペンギン」

■ <1>遊びも買い物も楽しめる! サンシャインシティ

ショッピングセンター、水族館、プラネタリウム、展望台などが複合した大型商業施設の「サンシャインシティ」。天気を気にせずに屋内で遊べ、ショッピングからグルメまで幅広く充実している。

サンシャインシティの屋上にある「サンシャイン水族館」では、2017年夏、世界初の展示となる新エリア「天空のペンギン」と「草原のペンギン」がオープン予定だ。「天空のペンギン」は、頭上の水槽からまるで都会の空を泳ぐようなペンギンの姿を楽しめる。また「草原のペンギン」では、草原に暮らすケープペンギンの本来のすがたを垣間見ることができる。

「ONE PIECE」「ドラゴンボール」など「週刊少年ジャンプ」の作品をモチーフにしたテーマパーク「J-WORLD TOKYO」。作品の世界観を楽しめるアトラクションやフードが盛りだくさんだ。

■ <2>池袋の若者の聖地! 池袋PARCO

ファッションやグルメはもちろん、2016年には「THE GUEST cafe & diner」や「パルコミュージアム」が渋谷から移転し、よりパワーアップした池袋PARCO。ファッションからサブカルまで幅広く網羅している。

さまざまなキャラクターやアニメとのコラボを展開するカフェ「THE GUEST cafe & diner」。食べても見ても楽しいメニューを用意している。

「EVANGELION STORE TOKYO-01(エヴァンゲリオン ストア トウキョウ ゼロワン)」は、エヴァンゲリオンの公式ショップ。音楽や映像作品、フィギュアなどのほか、日常使いできるアパレルも取り揃えている。

■ <3>興味をそそられる「乙女ロード」

「腐女子の聖地」とも呼ばれている乙女ロードは、女性向けのアニメグッズや同人誌などを扱う店が密集。イケメンがたくさんいる執事喫茶もあり、非日常の世界を体感できる。

“お嬢様”になって執事たちから手厚いサービスを受けられる「執事喫茶 スワロウテイル」。非日常の夢空間で本格的なティータイムを楽しめ、イギリスの邸宅のようなインテリアも気分を盛り上げる。【東京ウォーカー】