初優勝を飾ったドイツ

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コンフェデレーションズカップ決勝、ドイツ代表vsチリ代表の一戦はドイツが1-0でチリを退け、大会初優勝を飾った。

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若手中心で構成されたドイツは、結果も得つつチーム力の底上げも出来た完璧な大会だった。
この試合、両チームのGKはテア・シュテーゲンとクラウディオ・ブラーボ。FCバルセロナの新旧正GK対決となった。

試合開始は前線にエドゥアルド・バルガスとアレクシス・サンチェスを持つチリの猛攻をドイツが凌ぐ展開となった。
4分、チリ代表のアランギスがペナルティエリア中央に抜け出すが、DFのリュディガーがコースを切り阻止。アランギスはマイナス方向にいたアルトゥーロ・ビダルに送り、ダイレクトシュートを放つもシュテーゲンに阻まれ得点にはならなかった。

11分と19分にもバルガス、ビダルにミドルシュートをお見舞いされるが、シュテーゲンが全て止め、引き締まった試合となる。

そんな中、試合は予想だにしない形で動いた。最終ラインでボールを受けたマルセロ・ディアスのドリブルが長くなると、ドイツ代表のティモ・ヴァーナーがボールを奪取、ペナルティエリアに持ち込んだところで真横にいたフリーのシュティンドルにパスをし、ゴールに流し込んだ。(1-0)

1-0で前半は終了、後半に入ると試合はヒートアップ。
59分にキミッヒがブラーボに詰め寄るとビダルを応戦し、小競り合いに。63分にもチリ代表のゴンサロ・ハラがヴェルナーに肘打ち、VARの判断にイエローカードが提示された。

お互い熱を帯びた試合は、ドイツが最後まで頑なにゴールを守り1-0で勝利をもぎ取った。