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ワイドショー、週刊誌、スポーツ新聞などで報道された芸能ニュースをコラムニストの木村隆志が、「芸能界のしがらみ無視」で厳選紹介! 芸能人の熱愛・破局・スキャンダル・事件……これさえ見れば、一週間の芸能ニュースをサクッとつかめる。

■5位:36歳井川遥似女性が「私をもてあそんだデニス植野を許せない」

またも芸人のゴシップ。『FLASH』によると、ブラジル人の父親を持つハーフ芸人・デニス植野行雄(35)が二股交際をしていたという。

涙ながらに話すのは井川遥似の美女(36)。「彼は本命の彼女がいることをずっと隠して、私と交際を続けていたんです。もちろんその間、何度もSEXを求められました。そして彼女に私の存在がバレると、一方的に別れを告げてきたんです」と話した。

2人の出会いは昨年7月、友人の飲み会で知り合い、男女の仲に。しかし、出会って半年が過ぎたころから、彼の言動がよそよそしくなり、今年春には見知らぬ女性からの電話がかかってきた。それが本命の恋人であり、植野は二股がバレてすぐに別れを切り出し、誠意ある回答は得られなかったという。

植野は報道をすべて認め、「本命の彼女がいたのに、『彼女はいない』と嘘をついてA子さんと会っていたのは事実です。彼女を傷つけたことに関しては、もちろん僕が悪い。仲よくしていたのも確かで、家に何度も呼んだし、彼女の家で鍋料理を作ってもらったりしてました。僕なりに大切にしていたつもりだったんですが……」とあっさり認めた。

しかし、現在A子さんは精神的ショックを受けたことで不眠症になり、適応障害と診断され、病院通いを余儀なくされている。30代半ばの女性に二股はタチが悪く、うまく別れられないのなら遊びは控えたほうがいいだろう。

■4位:今週もSMAPをめぐり4誌が報道合戦。全員の名が週刊誌の見出しに

解散から約半年が過ぎてなお、SMAPをめぐる報道がやまない。とりわけ今週は各誌、見事なまでに見出しが分散した。

『女性自身』は「動き始めていた退所後の再出発計画 稲垣吾郎 草なぎ剛 香取慎吾3人で映画を」、『週刊女性』は「失った冠の代償 映画の動員、雑誌部数、ドラマ視聴率もふるわず 木村拓哉の焦燥」、『FLASH』は「稲垣吾郎 キムタクを慕う男が香取派に寝返った!」、『女性セブン』は「中居正広 残留決断で譲れなかったあの約束」。全メンバーがまんべんなく登場。「やはりSMAPはただの仲よしグループではなく、強烈な個人技を持つタレントの集合体だったのだ」と思わされる。

最も気になったのは『女性セブン』のネタ。ただ、譲れない約束とは、予想通り「独立する3人に逆風が吹かないように」ということだった。「もういいよ」「放っておいてあげれば」と思いつつも、やっぱり気になるし、見てしまう。たった数カ月で「SMAPから遠ざかれ」というのは無理なのだ。週刊誌が頼りたくなるのも理解できる。

■3位:満島ひかりが永山絢斗と破局か。復縁旅行も中止の大ピンチに

今週の見出しで一番面白かったのは、『女性自身』の「満島ひかり 永山絢斗へ 待つ女は嫌 復縁旅行も中止!」。

昨年5月の交際発覚から1年あまり、満島ひかり(31)と永山絢斗(28)に破局危機が訪れているという。昨年7月、永山が『べっぴんさん』の撮影中、大阪暮らしになり、一方の満島も舞台稽古がはじまり、会えなくなってしまった。12月ごろ、ようやく会えることになったが、永山が大遅刻して大ゲンカに。満島は「もう待つ女は嫌!」と怒ったらしい。今年4月には復縁旅行の計画を立てたが、多忙でけっきょく行けず。一緒に住んでいるはずの部屋に2人の姿はなかった。

しかし、「破局ではない」とのこと。それどころか満島は占い師に永山とのことを相談していたという。どちらも出演作が途絶えない売れっ子だけに会える日は少ないだろうが、2人が交際するきっかけになった映画がタイミングよく7月29日に公開される。PRで同席する2人の姿をチラホラ見かけるが、そのときどんな顔でどんなことを話しているのだろうか。結婚でも破局でも、意外に答えは早く出るのかもしれない。

■2位:小泉孝太郎が交際宣言! 満島ひかり似の29歳で、純一郎氏も公認

長年芸能活動をしていれば、熱愛報道の1つや2つはあるはず。しかし、デビュー16年の小泉孝太郎(38)には本命恋人の存在が報道されたことはなかった。

そんな沈黙を破るようなスクープを報じたのは『女性セブン』。今から約1カ月前の20時ごろ、孝太郎は友人ら4人と食事をしていたが、その中に満島ひかり似のスレンダー美人女性(29)がいた。友人たちに見送られた2人はそのまま孝太郎の自宅へ。さらに、その後も、再び彼女が孝太郎の自宅を訪れる姿や、六本木の割烹で食事する様子が目撃されている。2人の出会いは4〜5年前で、きっかけは友人の紹介。友人関係を続けたあと、昨年夏から親密な仲になったという。

記者の直撃を受けた孝太郎は、困惑しながらも、「そっとしてほしいというのが本音なんですが…(苦笑)。でも、なんというか、とても仲はいいです」と交際を認めた。父・純一郎氏(75)ら家族も公認だけに、近い将来の結婚もあり得る。……となると、弟・進次郎(36)の恋も気になるところで、記者たちのマークは厳しくなるだろう。

■1位:滝川クリステルが元恋人・小澤征悦から復縁を迫られていた!

『FRIDAY』が滝川クリステル(39)と小澤征悦(43)の"復縁未遂"を報じた。2人は2年前、5年の交際を経て別れていたはずだが……。

6月半ばのある日、19時すぎにクリステルは愛車で帰宅。しかし、マンションの駐車場ではなく、なぜか近くのコインパーキングへ。クリステルは食材を詰め込んだスーパーの袋を持ってマンションへ入っていった。彼女がマンションの駐車場を空けたのは、小澤の車を置くためで、翌日18時前に彼の愛車がマンションから出る様子が目撃された。

記者が日を改めてクリステルを直撃すると、「友人関係が続いていて、泊まりがけで話すこともある」と微妙なコメント。さらに、「お互いのこととか、将来のことを話し合ったりはしています。交際という意味ではなくて」と何とも歯切れが悪い。ただ、「彼はずっと、気持ちとして持っていてくださっていたので……いろいろ考えたりはしますけど」「今後どうなるかは、話し合っている状態なので」と今後への含みを持たせた。

「揺れる乙女心か」と思わせておいて、最後に「まあ、私が決めることですから」と女のプライドをにじませたクリステル。もしかしたら、これが誌面を通した小澤への意思表示だったのかもしれない。すんなり復縁するのではなく、もうちょっとさわがせてくれそうだ。

□おまけの1本「工藤静香が三島の占い師に『彼のこれから』を相談」

今週のB級ニュースはこれ。『女性セブン』が報じた「静香『彼のこれから』見た三島の女占い師」。

工藤静香(47)が静岡県三島市の凄腕占い師に相談したのは、夫・木村拓哉(44)の今後。台湾発祥の「紫微斗数(しびとすう)」という占いをしてもらっているようだが、記者が現地へ行っても、夫婦が何を占ってもらったのか、具体的な証言は得られなかった。

同誌によると、夫婦は「10年以上前から三島や沼津へ通い、かつては本気で移住を検討していた」とのこと。こちらも証拠はつかめず、静香の事務所も否定した。

もう1度見出しをよく見てみたら、「本誌記者も体験!」の文字が……つまり、女性誌らしい占い好きの読者に向けた記事で、夫妻はほとんど関係ないのだ。この記事を見て三島まで占いに行く人がどれだけいるのか。

■プロフィール

木村隆志

コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブに毎月20〜30本のコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。