動物園内を散歩するゾウ、アシカに“挨拶”

写真拡大 (全2枚)

米オレゴン州ポートランドにあるオレゴン動物園では、米国でたった1頭しかいないという、ブルネオピグミーゾウが飼育されています。マレーシアで生まれ、“チェンドラ”と名付けられたこのゾウは、子供の時に群からはぐれ、しかも眼と脚に怪我をしている状態で保護されました。自然に帰すには身体が弱すぎるという理由で、オレゴン動物園が引き取ったそうです。

オレゴン動物園では、ほかのアジアゾウも飼育されていますが、身体が小さめの“チェンドラ”は、ほかのゾウからちょっかいを出されたり、餌を取られたりするので、あまり恵まれた環境とは言えませんでした。

そんな理由もあって、ある日、飼育係が“チェンドラ”を開園前の園内でお散歩させてみることに。いろいろな動物に会うことが出来た“チェンドラ”は、特にアシカがお気に入りだったらしく、水槽のガラスに鼻を伸ばして挨拶するような仕草をしていたそうです。

そのとき写真は、喜んでいる様子の“チャンドラ”と、ガラス越しにこれまた挨拶しているようなアシカという、珍しい構図。この写真自体は随分前に撮影されたもののようですが、また最近になって、ソーシャルサイト・redditで紹介されると、11万以上のいいね!が付けられ話題を呼びました。