ウォリアーズ・カリー【写真:Getty Images】

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リーグを代表するスターに新たな勲章、5年総額225億円で契約延長に合意

 NBAのゴールデンステイト・ウォリアーズのスター選手、ステフィン・カリーが、史上最高額となる5年総額2億100万ドル(約225億円)で契約を更新することに合意した。米スポーツ専門テレビ局「ESPN」が伝えると、あまりの天文学的な金額に「ウワォ!!」「俺にも少し分けてくれ」という驚きの声がファンに広がっている。

 話題の主役となったのは、現役NO1シューターとして名を馳せるカリーだ。6月28日にゴルフのプロツアー本格参戦が決定して注目を集めたばかりだが、“本業”でもこの男は規格外だった。

 NBAはフリーエージェント(FA)交渉が7月1日から解禁。4年契約を終えたカリーは今オフに完全FAとなるが、ESPNによれば、ウォリアーズのボブ・マイヤーズGMは交渉が解禁されたら契約を確定させる旨を語ったという。同局は「ステフィン・カリーのスーパーマックス契約はNBA史上最も高額となる」と特集を組み、初の2億ドル(約224億円)超えを達成すると伝えている。

 2009年にドラフト1巡目7位でウォリアーズに入団したカリーは、プロ4年目の2012-13年シーズン開幕前に4年総額4400万ドル(約49億円)で契約延長。その後、自身初のリーグ優勝を果たした14-15年シーズンにMVPを獲得すると、翌年には史上初となる満場一致でのMVP受賞という快挙を達成した。15-16年シーズン得点王、3点シュートシーズン最多成功記録(402本)など数々の勲章を手にし、今年はクリーブランド・キャバリアーズを下して2年ぶりの頂点に立った。

 記事ではNBAファイナルでタイトルを獲得した後、ウォリアーズのジョー・ラコブ氏が語ったコメントを紹介。「私たちはステフィンをここで幸せにするために必要なことは何でもするつもりだ。 彼もここにいたいだろうし、我々も彼にいてほしい。だから、残留に関して問題が起こるとは考えていない」と再契約に自信を見せたことを伝えているが、思惑は無事に現実となりそうだ。

レブロンの祝福に続き、ファンも続々反応「この金額でもまだ安いと思う」

 カリーの大型契約合意が報じられると、NBAファイナルで対戦したレブロン・ジェームズ(キャバリアーズ)が自身の公式ツイッターで「おめでとう」と祝福したが、ファンたちの間にもすぐに広がり、大きな反響を呼んだ。

「ウワォ!! よかったね、私も嬉しい」

「素晴らしいサクセスストーリーだ」

「球団の成功は、選手個人の成功を呼ぶ。おめでとう」

「この金額でもまだ安いと思う」

「あなたはウォリアーズの歴代のレジェンドよ」

「俺にも少し分けてくれ」

といった驚きの声が上がり、衝撃の一報から一夜明けても、コメントは相次いでいる。

 絶対的なエースが正式残留となれば、ウォリアーズにとっては最大の朗報。過去3年で2度の優勝を果たしている現代屈指の強豪チームが、「王朝」を築いても不思議はないだろう。