2日放送の「ボクらの時代」(フジテレビ系)で、小説「鴨川ホルモー」などで知られる作家万城目学氏が、東京電力の株購入で失敗した過去を明かした。

番組では、作家である万城目氏と森見登美彦氏、劇団主宰の上田誠氏の関西出身者3人が集いトークを展開した。この中で「関西人の金銭への執着」に話題が移ると、万城目氏が「東電の株を買ったら震災があって大損ですよ」と告白したのだ。

なんでも、あるとき万城目氏は経済評論家・勝間和代氏による「タンス預金はバカだ」「資産は株や外貨などに分散するべき」との発想に共感したとか。そこで万城目氏が東京電力の株を買うと、その後の東日本大震災で価値が大きく下がってしまったという。

万城目氏は当時を振り返りながら、「震災で株が5分の1になって、ギリシャ危機が起きてユーロが暴落して......もう本当にタンス預金が一番だ」と嘆くと、森見氏と上田氏は苦笑いしたのだった。

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