西暦2017年5月28日、聖なる扉の消滅を観測した。(♯01 扉の先へ:イマの世界より)

そんな観測神クロノスの言葉が示すように、ガンホーのパネルRPG『ディバインゲート(ディバゲ)』のストーリーが今年5月28日に完結を迎えました。

アーサーの最後のシーンとか、もう、鳥肌ものだった……。本当に熱いお話でした!

さておき、そんな物語の完結を受けて、運営サイトでユニットの相関図の最終版が公開されています。

思えば、ユニット同士の意外なつながりを紐解いていくことは、『ディバゲ』ならではの楽しさの1つでした。

去年のガンフェス(ガンホーフェスティバル2016)では、会場のユニット相関図をリアルタイムで更新していくという胸熱な展開も思い出深いですね〜。

ネタバレになるのであまり詳しくは語りませんが、この最終相関図は『ディバゲ』ファンなら必見です!

→ユニットの最終相関図はこちら:『ディバインゲート』運営サイト

ネタバレとはあまり関係がない注目ポイント

相関図の中のシリアスな部分をピックアップしていくと、一晩あっても語り足らないんですよ。

アカネやアーサーといった主人公クラスの人たちはもちろん、オズとかクロウリーとかも名場面が多すぎますし!

というわけで、ここは気楽にコミカル寄りな見どころを紹介していきます。『ディバゲ』ファンの方も、ゆる〜い感じでユニットのことを思い出しながらお読みくださいませ。

▼相関図の左下に陣取るさすらいのユライさん。義賊皇を経て流離人になったということで、誰とも相関図がつながっていないところが、逆にかっこいい!


ちなみに相関図の右下にいる幸福羊マトンさんも、いい感じに独立していて存在感があるので、お手隙の際にどうぞご確認くださいませ。

▼見るたびにニヤリとしてしまう「すき焼きパーティの仲」(笑)。ヤスツナ、ウィンディ、ジンソクの風系男子はやっぱり好きだなあ。


個人的には、風魔刑者ウィンドピアちゃんがエピローグで真嵐隊になじもうと厨二っぽいセリフをがんばって使っている萌えシーンを思い出しちゃいます。

●風魔刑者ウィンドピアのエピローグ
か、風が泣いています。ウィンドピアは恥ずかしがりながらも真嵐隊の雰囲気に馴染もうと必死だった。

ーーーエピローグエリアより転載

▼これはコミカルじゃありませんが、ロジンちゃんからの「幸せだったよ」は、目にするたびに目頭が熱くならざるを得ない。


シリアスな部分の見どころも、もう1つだけ語らせてください。

それは、個人的なモースト胸熱ポイントであるオズからロキへとのびている「世界の行く末を見届けさせる」について。

●扉の先へ:願いの果て
アーサーの最後の決断。創醒の聖者に取り込まれ、内側から封じた力。だからこそ、開かれた道。これがキミの描く物語だったんだね。嬉しいよ、結末が見れて。高揚したロキ。それなら、もう満足でしょう。そして、ロキの首に突き立てられた炎の剣。

ーーー「扉の先へ:願いの果て」より転載

あえて一度は倒したロキにトドメを刺さず、アーサーの戦いを見届けさせたオズの気持ちには、いろいろな解釈がつけられると思います。

個人的にはいい意味でのオズの「甘さ」を感じつつ、よくよく考えると、むしろあの場面で倒さなかったことは、ロキの心により大きなダメージを与える結果につながったような気もします。

「それなら、もう満足でしょう」というオズの言葉が、どんな表情で放たれたのか?

僕が最初に読んだ時は「無表情で、試合の終わりを告げる笛を吹く審判のようなイメージ」だったのですが、これ、笑顔だったらめっちゃ怖いですよね。

▼道化焔竜オズのイラストの表情も複雑ですよね。笑顔は笑顔ですが、なんだか残酷な感じもしますし。



ある意味で絶頂に達しそうなロキに対して、その寸前か、一瞬だけ絶頂を味わった直後に首に剣を突き立てたわけだし……うーん、やっぱり『ディバゲ』っていろいろな読み解き方ができるところも楽しいですね!

この夏からは『ディバゲ』新章に突入!

アカネやアーサーたちの物語は完結を迎えましたが、この夏には新章となる『ディバインゲート零』が登場します。

新たな主人公の物語が始まり、ゲームシステムもブラッシュアップ!

▼新主人公はギターのカズシ(央神和志)、キーボードのココロ(磨能心路)、ベースのシンク(宮寺真玖)、ドラムのリアン(真行寺莉杏)の4人です。


探索パートがなくなって連続バトルが展開する他、アドベンチャーパートが追加され、キャラクターのセリフや寸劇も楽しめるようになります。


ちなみに、新章となっても、今持っているユニットを使用できます。システムの変更にともない、スキルなどの調整は入りますが、思い入れが深いユニットを使い続けられるのはうれしいですね!

そろそろ暑くなってきましたし、『ディバインゲート零』の続報にも期待しましょう!

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