山佐時計計器の「万歩計 ルーペ付き ポケット万歩」

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 若々しさを保っているシニアも、小さな文字にはお手上げ。そこで最近は、個性派の「ルーペ」が人気を呼んでいる。

 年齢を感じさせないシニアの方々も、取り替えのきかない体のパーツは、さすがに若い頃のようには働かない。特に視力は、老眼の影響もあり裸眼では視界不良となることも多い。そこで最近は老眼鏡以外に「ルーペ」を持つ人も増えている。もちろん、愛用の品には何かとこだわりを持つ昨今のシニア層が選ぶだけあり、このところ人気となっているルーペは、どれもスマートだ。
山佐時計計器の「万歩計 ルーペ付き ポケット万歩」

 サッと取り出し、歩数と気になる文字のチェックができるのが「万歩計 ルーペ付き ポケット万歩」だ。3D加速度センサーにより、ポケットに入れたり市販のネックストラップを利用して首からさげてもしっかり歩数を計測可能。さらに、倍率約3倍のルーペがついてる。出先で見つけた商品のスペックも問題なく読める。手掛けたのは、日本で初めて“歩数計”を世に送り出し、「万歩計」という言葉の生みの親である山佐時計計器(本社:東京都世田谷区)。プラスワンの機能でウォーキングの楽しみが増えそうだ。価格は税別1,800円。

 さりげなく使え、それでいてしゃれているのが「ドロップルーペ、ドロップルーペ・ライト(各5,400円・税込)」。とんぼ玉がアクセントの首からさげるティアドロップ型のペンダントだ。そして胸元の素敵なアクセントとなってくれるティアドロップ部分は、約2倍のルーペとして機能する。着用する衣類の濃淡により、色の変化も楽しめるのも楽しい。ルーペと意識せずに活用できるこちらの一品、考案したのは乾レンズ(本社:大阪府大阪市)。

 一方、メガネのようにかけて使用し、着用する姿もさまになると評判となっているのが、ビクセン(本社:埼玉県所沢市)の「メガネルーペ アイフィール」シリーズ。メガネスタイルの両眼観察用ルーペなので、使う際は当然ハンズフリー。メガネとの併用もできるので、したがって日常のさまざまな細かい作業に適している。軽量なため長時間の使用も苦にならない上、普段かけているメガネとの併用も可能だ。倍率1.6倍と、1.6倍・2.0倍の2枚レンズがセットになったシリーズがあり、価格は8,640円と1万800円(ともに税込)。
ビクセンの「メガネルーペ アイフィールシリーズ」

 シニアグラスに今風のルーペもひとつ携えて。今後は、こんなスタイルがアクティブシニアの外出時の定番となるのかもしれない。

加藤 秀行[著]、阪神 裕平[著]