フローニンゲンに移籍した堂安律【写真:Getty Images】

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 オランダ・エールディビジのフローニンゲンに加入したMF堂安律は、1日に行われた新シーズンの初練習に参加した。オランダメディア『RTVノールト』は、ファンからの注目が特に堂安に集まっていたことを伝えている。

 J1のガンバ大阪でプレーし、U-20ワールドカップでも活躍を見せた堂安は、買い取りオプション付きのレンタルでフローニンゲンへ移籍することが合意。先月29日に移籍が正式決定し、入団会見が行われた。

 フローニンゲンは2017/18シーズンに向けて1日に始動して初練習を行った。「フローニンゲンの最初のトレーニングでスポットライトを浴びたのは堂安律。クラブが新たに獲得した19歳に特に注目が集まっていた」と地元メディアは伝えている。

 練習を見学に訪れたサポーターは、堂安のプレーを興味深く見守っていたようだ。「あの日本人はもちろん、どこか特別なところがある選手だ。アヤックスやPSVも関心を持っていたそうだからね。フローニンゲンが獲得できたのは素晴らしいことだよ」とファンの一人はコメントしている。

 かつてVVVフェンロでプレーしたGKケビン・ベゴイスは、以前に同僚だった日本人選手たちもファンの注目を集めていたことを振り返った。「VVVでは本田(圭佑)や吉田(麻也)とも一緒だった。これから1年中、ファンが練習を見に来て彼に声援を送るだろうね。クラブにとってエキサイティングなことだよ」

 新シーズンの最初の練習試合として、フローニンゲンは5日に地元のアマチュアチームとの対戦を予定している。堂安にとっては初の実戦となるかもしれない。

text by 編集部